【コスプレ】TGS、池ハロ、ヴィランズパーティ、痛こす、ブルハロウィン──今秋の人気コスプレイベントを写真で振り返る

10月も本日31日（火）が最終日。気候もいよいよ冬に近づき、日に日に寒さが強まっているように感じる。9月、10月、東京近郊では多くのコスプレイヤーさんが登場するコスプレイベントが開催された。「ゲームショウ」のような大型イベントもあれば、撮影会に近い個人開催のイベントも。1UP情報局では、それらイベントを精力的に取材。その内容をダイジェストでお伝えする。

9月を代表するイベント「東京ゲームショウ」

10月開催「ヴィランズパーティ」はショースタイルの交流イベントだった

コスプレ取材において夏は「ワンダーフェスティバル」と「コミックマーケット」、秋は「東京ゲームショウ」と「池袋ハロウィンコスプレフェス」が撮れ高が良い。各メディア記者陣を多く動員して取材に臨む。1UP情報局では東京ゲームショウの取材を敢行し、ビジネスデーにコンパニオンや出展ブースを撮影しておいて、土日の一般開放デーにコスプレ広場を取材する方針とした。

やはりゲムショとあって、ストリートファイターやスーパーマリオ、ペルソナ、ヴァンパイアなど、人気ゲームシリーズのキャラのコスプレが多く見られた。しかし、撮影スタイルは「並び」が原則とあったので、一人撮影するにもちょっと時間がかかった印象。

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「痛こす」「池ハロ」と盛り沢山だった10月

池ハロに登場したえなこさんは超人気

10月はイベントが多彩だった。10月1日には秋葉原で痛車とコスプレイヤーが撮影できるイベント「痛コスもーたりぜーしょん」が開催。2週後にはソフマップアミューズメント館で「サンクプロジェクト撮影会」。
翌日には代々木上原でブルマをテーマにしたハロウィンイベント「ブルハロウィン」、その翌日には六本木で人気コスプレイヤー総出演のイベント「ヴィランズパーティ」と集中。記者のストロボもオーバーヒート気味だった。そして先週末は「池袋ハロウィンコスプレフェス」。大変撮れ高が良いイベントが続いた。