10月14日（土）東京・代々木のレンタルスタジオで、ハロウィンと体操服（ブルマ）をテーマにしたコスプレカフェイベント「ブルハロウィン」が開催された。当日は人気コスプレイヤー7人が登場し、会場に華を添えた。
立食パーティー形式でお食事
この秋最大のパワーワードといっていい「ブルハロウィン」は、コスプレイヤーさんとの交流が特徴の立食パーティーイベント。撮影会などを開催しているコスプレサークル「ぱすてるぴんく」が主催したもので、コスプレイヤーさんとサークルのファンの交流がメインの目的になっている。
今回は開催が秋とあり、「運動の秋」「ハロウィン」がテーマ。登場したコスプレイヤーさんはみなブルマ体操服のコスプレ衣装を着用し、それにゾンビメイクなどの仮装を行っていた。
レイヤーさんたちも参加者の一人。「まぁまぁまぁ」「おっとっとっと…」
「まずは乾杯♪」とコップをカチーン。体操服を着用し会場を盛り上げる参加者も（写真右）
イベントは第一部、第二部の二部構成。それぞれ20〜30人の来場者があり、それぞれのテーブルで会話が盛り上がっていた。中には、自前の体操服、ブルマを着用して会場を盛り上げた男性参加者もいて、体操服談義はさらにヒートアップしている様子だった。
料理は男性でも大満足のボリューム
サラダからスナックまでテーブルの上は食べ物でいっぱいだ
イベントが開始すると、コスプレイヤーさんたちの自己紹介。その後、みな飲み物を片手に乾杯し、会は開始。料理はビュッフェスタイルなのですべて食べ放題。アツアツのピッツァや唐揚げ、スナック、ジュースなどがテーブルに随時運ばれていた。
「はいよ、ピッツァおまち！」と言わんばかりに随時アツアツの料理が運ばれて来る
記念にチェキを撮影する参加者が多かった
立食パーティーとあり、みなお酒や料理を片手に談笑。プラス1000円支払えば、個人撮影やツーショットチェキ撮影が可能とあり、「四つん這いになるので、踏んづけて下さい」とチェキ撮影を依頼する豪傑もいて会場には笑いが絶えなかった。
乾杯の音頭をとるメンバー
イベントの合間には仲間同氏で自撮り。田中まなさん（写真右）は片目だけ白カラコンを入れて吸血鬼的メイク
ハロウィンな pic.twitter.com/Kc9JMAc1GV
— 田中まな＠ｺｽﾎﾘJ06 (@tanakayasan) 2017年10月14日
そんな最中、1UP情報局は登場したコスプレモデル7名に撮影を依頼。そのお写真を掲載する。
集合写真
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