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【住みやすい街ランキング】神田がシニアで2位! アキバのオタクも老後は必見、意外な穴場!!

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一般ランキングと選考理由

総合ランキング1位 赤羽(JR埼京線)
昨年12月に行われた『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2017』では3位だった赤羽が、今年は1位にランクアップ。
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選定委員コメント「北区は従来、あまり目立たない区でした。赤羽駅周辺は、本当は便利ですが値段は抑えられていました。アーケード街の入り口を見ていると、吉祥寺に来たんじゃないかという感じがあります。お店が多い、飲食店も多い、楽しい」
昨年は赤羽が3位になったことで『NEXT吉祥寺』という言葉を作ったと住宅評論家で選定委員長の櫻井幸雄氏。
今年は昨年1位の南阿佐ヶ谷を抜いて赤羽が1位になった理由は、「一番大きいのは実際に(住宅を)買っている人が多いこと」とコメントした。
総合評価 4.54点
・発展性 5.0点
・住環境 4.8点
・交通の利便性 4.9点
・コストパフォーマンス 4.0点
・教育・文化環境 4.0点
■評価のポイント
利便性が良く、庶民性もある“NEXT吉祥寺”にふさわしい街
・大型スーパーに加えて、赤羽一番街商店街・赤羽スズラン通り商店街の2つの商店街があり、生活に必要なお店が充実
・湘南新宿ライン・京浜東北線・宇都宮線・赤羽線・埼京線・高崎線の6路線利用可能で、交通の便がよい
・総戸数3,373戸からなる大団地「赤羽台団地」の再生事業、駅周辺の再開発計画によりさらに活気がある街になることが期待できる
・赤羽公園や赤羽自然観察公園などの公園も生活圏にあり、大人だけではなく、子供も生活しやすい
総合ランキング2位 南阿佐ヶ谷(東京メトロ丸ノ内線)
昨年1位だった南阿佐ヶ谷が、今年は2位に。
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選定委員コメント「丸ノ内線で新宿へ1本で行けるという、非常に交通が便利な街なんですけれども、駅を出るとすぐ南側に善福寺川の自然があって、公園があって、桜並木がきれいで。あとは中杉通りが広がっていたりとか、商店街も近くにあったりとか、区役所も駅前にあって、非常にみんなが暮らしやすい場所だと思います」
総合評価 4.40点
・発展性 4.9点
・住環境 4.0点
・交通の利便性 4.1点
・コストパフォーマンス 4.0点
・教育・文化環境 5.0点
■評価のポイント
自然の豊かさと都会の便利さを合わせ持つ、家族暮らしに最適な街
・待機児童数が少ない杉並区、幼稚園や保育園が街に揃っている
・活気ある阿佐ヶ谷に隣接する住宅エリア
・落ち着いた都会暮らしの雰囲気があり、新宿まで11分、大手町まで32分のアクセス、銀座・東京など都心の主要駅を結んで使い勝手がよい
・駅前には杉並区の公共施設がまとまっており、便利
総合ランキング3位 日暮里(JR山手線)
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選定委員コメント「山手線の駅の1つで、新旧の魅力と割安感があります。空港アクセスが非常に良く、成田まで35分。繊維街を歩くと日本の生地を買いに外国からお客さんが多く訪れています」
総合評価 4.07点
・発展性 4.0点
・住環境 3.8点
・交通の利便性 4.8点
・コストパフォーマンス 3.8点
・教育・文化環境 3.8点
■評価のポイント
古き街並みが残る都心へのアクセスが良い街
・日暮里・西日暮里・三河島が再開発エリアに指定、街の変化が期待できる
・谷中銀座が近くにあり、日常の買い物に便利
・山手線、京浜東北線、常磐線の3線が利用可能、成田空港へ36分のアクセス、常磐線では品川や新橋、東京といった都心に乗り換え無しで行くことが可能
・山手線沿線の中では、比較的価格がリーズナブル
4位 川口(JR東北本線)
■評価のポイント
かつての工業エリアが居住ゾーンとして拡大、平成30年4月1日川口市は中核市に移行
東京駅までJR京浜東北線で23分と都心へのアクセスが良い
5位 柏の葉キャンパス(つくばエクスプレス)
■評価のポイント
駅周辺は「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の実現を目指した官民一体の特徴的な街づくりが進んでいる
駅前に大型商業施設 ららぽーと柏の葉・複合施設 柏の葉 T-SITE
6位 勝どき(大江戸線)
■評価のポイント
今年度超高層マンション3棟という大規模建設が着手され、東京オリンピック開催後には選手村が5000戸を超える住宅へと改修される予定もあることから、人口増に伴って商業施設などの充実も期待できる。
7位 南千住(日比谷線)
■評価のポイント
日々の暮らしに必要な買い物は商店街ですませられ、安いお店も多い
白髭西地区市街地再開発事業によって住環境の整った大規模な居住エリアが完成、新た商業施設、高層マンションが増えてイメージが一新
8位 千葉ニュータウン(成田スカイアクセス)
■評価のポイント
「住む」「働く」「学ぶ」「憩う」など、各種機能の複合した総合的な都市づくりを進める千葉ニュータウンの中心駅、計画的な街づくりで、街路樹などの自然も豊富で良好な住環境が醸成されている
新築分譲価格は割安感が大きく、ゆとりある面積の物件が多い
9位 小岩(JR総武本線)
■評価のポイント
南口駅前の約1.5ha、南小岩七丁目地区第一種市街地再開発事業が検討されており、今後の発展が期待できる
東京駅まで20分強、都心に近い割に、新築の分譲価格が抑えられている
10位 矢向(JR南武線)
■評価のポイント
南武線で、川崎・新川崎・武蔵小杉・溝の口といったターミナル駅にアクセス可能、メーカーの拠点が南武線沿線に多く、住エリアとして成長し続けている
東京から近い割には一戸建てが比較的割安で購入できるエリア

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