4月1日(日)、東京・後楽園ホールで、立技総合格闘技シュートボクシング(以下SB)の大会「SHOOT BOXING2018act.2」が開催された。この日は大会に華を添えるSBラウンドガール6人が登場し、会場を盛り上げていた。
SBラウンドガールは、網タイのガーターストッキングにレザー風ボンデージ系衣装という、他団体とは一線を画したセクシーなコスチュームが特徴。着用モデルを選ぶ衣装とあり、メンバーはレースクイーンや企業公式キャンペーンガール、モデル経験豊富な錚々たる美女たちで構成されている。
この日登場したのは、日吉 晶羅さん、安達 芽生さん、菊池 なつきさん、エマさん、工藤ゆいさん、小林眞琴さんの6人。中でもチームのムードメーカーであるエマさんは、今回の登場でSBラウンドガール卒業とあり、この日は多くのファンが会場に訪れていた。各メンバーに自己紹介と、SBの魅力についてコメントをもらったので紹介したい。
日吉 晶羅さん
日吉「身長176cmで、モデルのお仕事を中心にSBをたくさんの方に知って頂きたく、ラウンドガールのお仕事をさせて頂いています。興味がちょっとでも湧いたら、大会を見に来てくださいね♪」
安達 芽生さん
安達「ラウンドガールの安達芽生です。一番マイペースのラウンドガールで、しゃべりも苦手です(笑)。できることも少ないんですが、温かくみんなを見守る担当です。みなさんもぜひラウンドガール、選手、大会を応援して、見守ってください!よろしくお願いいたします。」
菊池 なつきさん
菊池「いつも元気なエマが卒業するので、その後釜を狙っています(笑)。(卒業もあって)今日はちょっとテンションが低めですが、いつも元気ななつきでいきたいと思います!」
エマさん
エマ「今日で卒業なんですけど、5年くらいSBラウンドガールやらせて頂きました。ボクシング、総合格闘技とは違った、打撃と投げ技、絞め技が繰り広げられる立技総合格闘技『シュートボクシング』は本当に魅力的な格闘技です。ぜひ見に来てください! そして私のこと知っている人、私のことを忘れないでね♪」
工藤ゆいさん
工藤「声と見た目のギャップが特徴のみんなのプリンセス、日本人と神様のハーフのプリンセス“ユイセス”こと工藤ゆいです♪ 私は一番テンションが高いラウンドガールとして勤めさせていただいています。ラウンドする時も、お客さんひとりひとりの目を見ながら“笑顔の光線ビーム”をしています。今日も元気に勤めさせていただけたらなと思っています!みなさんよろしくお願いいたします」
小林眞琴さん
小林「いつもラウンドすると、“ちゃんまこ頑張って〜!”と声援をもらえて、本当に嬉しいです。今日はシーザージム・宍戸大樹さんの復活が本当に楽しみ♪ お父さんとしての優しい表情も知っているのですが、リングに上がった時の鋭い目をもう一度見られることが本当に嬉しいです! 同時期にSBラウンドガールになったエマが卒業するのは悲しいけど、最後の時間を一緒に楽しみたいと思います」
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