NTTドコモは、車をキャンバスに見立てて「ホコリ」でグラフィックアートを施した「dusty car」の展示イベントを3月31日（土）に東京・秋葉原「ベルサール秋葉原」で実施すると発表した。同展示は、3月4日に渋谷109でも行なわれていて話題になっていた。
今回の「dusty car」（ほこりっぽい車）展示は、NTTドコモが展開するサービス「dカーシェア」PRのために行なわれる。「dカーシェア」は、カーシェアリング事業者が提供する“カーシェア”、個人間カーシェアリングの“マイカーシェア”、国内主要レンタカー事業者が提供する“レンタカー”の3つのサービスが1つのプラットフォーム上で利用できるサービス。いわば「車に乗りたい時」に、安価で迅速にレンタル・シェア可能な自動車を探してくれるものだ。
 
今回の展示は、「日常の中で車を使っていない時間、すなわち車がホコリをかぶっている時間をマイカーシェアに登録することで有効活用できる」というサービスを訴求するため、このグラフィックアートを展示する至っている。

3月4日に渋谷109前のイベントスペースで展示された時は、まるで写真を書き写したようなグラフィックアートを描いた「dusty car」を撮影しようとする人たちが多く集まった。2回目の展示は「ベルサール秋葉原」1F。「アニメ風イラスト」、「浮世絵風」を描いた「dusty car」を展示する予定だという。 
 

イベント概要

dusty car 展示イベント
主催　株式会社NTTドコモ
開催日程　2018年3月31日（土）　10:00〜18:00
実施場所　ベルサール秋葉原　イベントスペース
（東京都千代田区外神田3-12-8）