2月1日(木)、東京・新宿「VR ZONE SHINJUKU」でスティーブン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』の公開前記念イベントが行われた。
当日はプロデューサーのドナルド・デ・ライン氏、原作者のアーネスト・クライン氏をはじめ、『ソードアート・オンライン』原作者の川原磔氏や、『ワンパンマン』作画の村田雄介氏らがゲストとして登場。会場には多くのコスプレイヤーが集まり盛況だった。
当日は、豪華なゲスト陣、そして映画の特別映像解禁、原作者とプロデューサーのトークショウを一目見ようと多くの映画ファン、コスプレイヤーが押し寄せ、150席は満席。会場外にも多くの人が集まっていた。あいにくの雨だったにも関わらず、開場前にはアメコミからストリートファイター、けもフレ、まどマギに到るまで、多彩なコスプレ姿の来場者が入場待機列を形成していた。
スティーブン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』は、4月20日に全国ロードショーが開始される2018年の話題作。想像したことがすべて現実になるバーチャル世界「オアシス」が舞台になっていて、そこには『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンや、『機動戦士ガンダム』RX-78ガンダム、『AKIRA』に登場する金田のバイク、『ストリートファイター』シリーズのキャラなど、超日本通の原作者アーネスト・クライン氏が愛する世界中の人気キャラクターが登場する。
そんな夢の世界を、スピルバーグ監督が映像化するという最大級のエンターテイメント作品に仕上がっている。重要情報が次々飛び出したトークショウの様子は後日。