5月1日(火)ゲームショップのゲオは、最新のゲームソフト売上ランキングTOP10を発表した。1位に輝いたのはPS4用新作ソフト『実況パワフルプロ野球2018』(コナミデジタルエンタテインメント、4月26日発売)。2位にも同タイトルのPSVita版がランクインした。
本ランキングは 4月23日(月)から4月29日(日)までのゲオショップ約1,200店の新作ゲームソフト売上を集計したもの。首位となった「パワフルプロ野球」は、チームの采配、育成、経営、そしてプレイまで楽しめる「ペナントモード」や、オリジナル選手を作成する「サクセスモード」、一人の選手だけを操る「マイライフ」など多彩な楽しみ方ができる人気野球ゲーム。
選手のバッティングフォームや投球フォームなどの再現や、成績などから決められた選手の能力も最新版になっている。また、実際の試合と完全連動した「LIVEシナリオ」では、その日行なわれた試合結果のハイライトシーンが即日配信。史実通りに勝ち抜くことができるのか、1打席、1イニングのみの緊張あるシーンをプレイすることができる。
3位には、前週首位だったPS4用ソフト『ゴッド・オブ・ウォー』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント、4月20日発売)がランクイン。ギリシャ神話の神々とのバトルが好評を博した『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズ最新作で、プレイヤーは自分の戦略に合わせて主人公クレイトスとその息子アトレウスを育て上げ、闘いを進めてゆく。
今週の状況について、ゲオの敏腕バイヤー武藤崇史氏は「PS4 / PS Vita で発売された『実況パワフルプロ野球2018」が初登場1位、2位を独占。前作から2年振りの作品で、お客様満足度が非常に高い商品なのが特徴。弊社では先着購入特典の12球団から選べる着せ替えスリーブと、オリジナル特典のDLCを付けていることもあり、前作3機種(PS4、PS3、PS Vita)を超える販売を見せている。
その他PS4『英雄伝説 閃の軌跡2:改』、Switch『SD ガンダム ジージェネレーション ジェネシス』等新作も多くランクイン。Switch『Nintendo Labo』の2種はゴールデンウイークの販売に期待している」とコメント。