11月22日(水)東京・水道橋「東京ドームシティホール」で、格闘技イベント『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2017』が開催された。この日の大会開始前、会場内でラウンドガールメンバーの撮影会が行われた。コスプレイヤー、レースクイーン、グラドルらで構成された彼女たちはたくさんのフラッシュを浴びていた。
格闘技イベントの華、ラウンドガール。各団体、様々なコスチュームで素敵なモデルさんが登場するが、「SHOOT BOXING」のラウンドガール「SBラウンドガール」はネット上でも話題にあがるほどのセクシーさがある。
web上では「この勝利選手の後ろにいるラウンドガールは誰!?」という質問も複数飛んでいて、格闘技ファンならずとも興味が集まっている。
ゲムショや超会議にも出演していたメンバー
今大会では、新規メンバーに選ばれた7名を加えた12名が登場。みなレースクイーンやモデルとして活躍する錚々たる面々だが、中にはコスプレが趣味だったり、東京ゲームショウ、ニコニコ超会議など、秋葉原に身近なイベントでコンパニオンをしているメンバーもいる。
コスチュームは定期的にチェンジされるが、「SHOOT BOXING」オフィシャルラウンドガールは、黒で統一されたガーター、ビキニというセクシーなランジェリーを想起させるコスチュームが特徴。それを着こなすモデル陣もスレンダーからグラマラスなボディラインのメンバーまで多彩だ。
試合開始1時間前、メンバーは開場を待つ来場者の列(屋外)まで行って笑顔を振りまいた。当時屋外の気温は8℃。東京ドーム周辺特有のビル風で体感温度はさらに低かった。しかし彼女たちは「寒っ〜い♪」といいながらもみな笑顔。横一列に並んでメディア対応や一般客の撮影を開始したが、オフィシャルディーバとして活動している加藤綾さんを見つけると「一緒に記念写真を撮ろう♪」と列にいれていた。
そんなサービス精神旺盛の彼女たちは、続いて会場内物販エリア奥のスペースで臨時の撮影会を開始。カメラを持った来場者約50人が一斉に彼女たちを取り囲んだ。撮影していた一人に話を聞くと、「試合も楽しみですが、今日は撮影会があると聞いたのでカメラを持参。コスチュームが最高ですよね」と嬉しそうだった。
次ページからは各メンバーのピン写!!
十数分の撮影対応後、彼女たちは控え室へ移動。各試合のラウンドガールをこなしていた次ページからは今回撮影に協力してくれた12名のメンバーをここで紹介したい。
【関連リンク】緊迫の試合前……!! コスプレイヤー、レースクイーン、グラドルで結成されたラウンドガールユニット「JKG」に密着
【次ページ】星ルミカさんはコスプレコンパニオンとしても活躍中!