11月9日(木)フィギュアメーカーのマックスファクトリーは、自社の設立30周年を記念した展示会「マックスファクトリー設立30周年 オメデトMAX展示会」(場所・秋葉原、会期11月10日〜19日)開催に先駆けて8日、メディア、関係者向けの内覧会を開催した。
2017年4月に設立30周年を迎えたマックスファクトリー。それを記念したイベント「マックスファクトリー設立30周年 オメデトMAX展示会」が開催される。会場は東京・秋葉原「アキバCOギャラリー」。
会場には合計500点以上のフィギュアが展示されていて、会社創設から現在に至るまでの作品がわかる。
展示作品は会社創設前である1983年の作品にはじまり、今年発売したものまで500点以上。当初は400点程度の予定だったが、マックスファクトリー企画部担当者の話では「展示準備をしているうちにどんどん見せたいフィギュアが増えまして……」とのこと。
過去作品の「展示スペース」は『倉庫』をイメージしていて、順路の左右には棚。多くのフィギュアがおおよそ年代ごとに並んでいて、中には当時のパッケージ(箱)を展示しているものもある。ここを歩くだけで、マックスファクトリーの歴史のみならず、日本のアニメ、ゲームのトレンドの移り行きを感じることができた。本記事は速報版。
【1993-94年】『ああっ女神さまっ』1/8 水着ver.
【1997年】『ああっ女神さまっ』1/6 ベルダンディー ビーチサイドver.
【1995年】『サムライスピリッツ』1/8 ナコルル
【1994年】『セラフィックフェザー』アティム・マザク
【1996年】『新世紀エヴァンゲリオン』1/4 綾波レイ
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