試合後半
試合後半は大技が次々繰り出されて大興奮。一瞬のスキを付いたピンフォール技もあり、20分を超えた熱戦がいよいよ終わろうとしていた。
タッチを受けて道頓堀が横山と対峙。妖艶な動きで得意のヒップアタックを何度もしかける
スキをついて横山（右）は道頓堀自慢のヒップを思いっきり蹴り上げる
本気で痛がる道頓堀
激しい乱打戦後、ダウンした横山（下）の上で妖艶な舞を披露する道頓堀
舞が終わると…
直下式の強烈ヒップアタック
その後、コーナーポストからの大技や、ツープラトンでの技を仕掛ける道頓堀
しかしツープラトンヒップアタックは誤爆。悶絶する道頓堀
間隙を突いてフォールを決める宮脇。これで試合決したかと思ったが、惜しくもカウント2
道頓堀（左）もフィッシャーマンズスープレックスで反撃。しかし3カウントならず
お互いタッチし、JURINA（右）と横山の戦いに。JURINAは難易度が高いサブミッション・テキサスクローバーホールドを見事に決める
一進一退の攻防のあと、投げ技を仕掛ける横山（左）
-
- 直下式
後頭部からJURINA（右）は落下。勝負あったかと思われる大技だったが…
JURINAの強烈なラリアットから、最後のシーンをむかえることに
逆上がりの要領で、横山の上半身に覆い被さるJURINA
スピードを殺さないまま身体を反転させ
遠心力を使った動きに、今度は逆に横山（右）の身体が浮き上がる
受け身もとれないまま横山は後方に投げ出され…
後頭部を強打した横山はピクリとも動かなくなり３カウント。大技「ハリウッド式デスティーノ」の破壊力はすごかった
ダースーベーダーズがJURINAを急襲…!
最後は出場メンバー全員による「豆腐プロレス」の主題歌『シュートサイン』の歌唱パフォーマンス。大盛り上がりの中で幕が閉じられるかと思いきや、第3試合で勝利した“ダースーベーダーズ”のオクトパス須田、ミラクルしづか、グイグイ中西の3名がリングに乱入。ハリウッドJURINAをボコボコにしてベルトを強奪した。
『シュートサイン』を試合コスチューム熱唱
さらに、ハリウッドJURINAのパートナーである道頓堀白間が、ダースーベーダーズに抵抗せずベルトを手渡すという謎の行動。第二弾へ続くことを予感させるエンディングで幕を閉じた。
ダースーベーダーズがチャンピオンチームを急襲
強烈な蹴りを喰らいJURINAはダウン。ベルトを奪われてしまう
敵に囲まれた道頓堀はなぜかベルトを差し出す。恐怖によるものなのか、はたまた寝返りなのか今後の展開が気になる
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