12月2日(土)、「レコメン!公開収録イベント in 東京コミコン 2018~オテンキのりのレコメン!えなことゆうたろうのコスプレメイクトークショー~」が、千葉・幕張メッセ「東京コミコン2018」ビオレブースで開催された。
ラジオ番組『レコメン!』パーソナリティのオテンキのりに紹介され、コスプレイヤーのえなこと、モデル・俳優のゆうたろうが登壇、トークショーを繰り広げた。
えなこは「スーパーガール」のコスプレ姿で登場。「スーパーガール」はアメコミ出版社、DCコミックスのキャラクターで「スーパーマン」のいとこ。戦うスーパーヒロインだ。
このコスプレについて「衣装を実写版スーパーガールに寄せて、デニムっぽい感じで色もくすませて作っていただいて。金髪で、前髪を分ける髪型はあまりやったことがなかったので、すごく新鮮です」と、えなこ。
赤いミニスカートとニーハイブーツの間に見える「絶対領域」の話題になると「まじまじと見られては困るんですけど、視界に入れるくらいなら」と奥ゆかしくコメントした。
この日のえなこは、きれいな透け感の黒ストッキングも魅力的だったが、実写版スーパーガールの「絶対領域」はどうなっているのかも調べてみると、同じような黒ストッキングに赤いミニスカートとニーハイブーツを履いていた。
また、顔もキャラクターに近づけるため「アメコミ風に外人さんっぽくしました。私は日本人顔なので、彫りが深く見えるように眉毛の位置をいつもより下にしたりしています。カラコンも、外人さんっぽくなるようにハーフっぽいカラコンを選びました」と、今回のコスプレメイクのポイントを語った。
16〜17歳頃から自分でメイクをしているという、ゆうたろうも「眉毛の位置は変えないです、さすがに」と驚いていた。
トークショーでは、メイクを始めた時のエピソードや、メイク落とし「ビオレ ピュアスキンクレンズ」を使用した感想も語られた。
来年は「コスプレイヤーさんがしたことのない仕事を」
また、今年は「お仕事をたくさんやらせていただきました。ほぼ毎日違うコスプレをやってました」と、えなこは振り返った。オテンキのりが「(色んなコスプレをして)本当の自分を見失ってしまうのでは?」と質問すると「はい。私どんなしゃべり方だったっけ? と思ってしまうこともあります。表情、仕草も移っちゃったり」と答えた。
来年はどんな年にしたいかについては「コスプレイヤーさんがしたことのない仕事がしたいです」と言い、「具体的には?」と聞かれると「地元が名古屋なので、ナゴヤドームで中日ドラゴンズさんの始球式をしたいです」と地元愛をのぞかせた。
最後に今後の予定について、えなこは「12月29日土曜日、『えなこみゅ』にて新作写真集やグッズを頒布します」と、いよいよ開催が迫ってきた年末の冬コミでの出展をアピール。
この模様は12月19日(水)23時頃、文化放送『レコメン!』内で放送予定だ。
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