6月23日(土)東京・練馬区「としまえんプール」で、国内トップクラスの人気コスプレイヤー、グラビアアイドルが登場する大型撮影会「ビジュアルクイーン撮影会inとしまえん 2018」が開催された。本撮影会は3部制で、10時30分から開始された第一部から約1000人のカメラマンが集まり、大盛況だった。運営発表によると3部合計約3000人の来場者があった。
まさに今年最大規模の撮影会だ。まず登場モデルが非常に豪華。グラドルの青山ひかる、川崎あや、天木じゅんらに加え、今年の開催ではコスプレイヤーの伊織もえ、えなこ、山吹りょうら、秋葉原で高く支持されているモデル陣が登場。合計24人のモデルが揃った姿は圧巻だった。
昨年は合計約2000人の参加者を集めたが、今年はさらに1000人増の3000人。あいにくの天気だったが、モデル陣は時に傘をさしながらも笑顔を振りまいていた。会場の至る所でシャッター音が響き渡っていた。
TVや雑誌グラビアで高い人気を誇る青山ひかるは、グラドル界きってのオタとしても知られ、ゲーム、コスプレをはじめ、声優ファンでもある。イメージDVDがリリースされる際、秋葉原のソフマップではリリース記念イベントが開催されるが、青山のイベントは毎回、ファン、メディアが殺到している。
撮影会後半は大粒の雨が会場を降り注いでいたが、傘を片手に笑顔を振りまく青山に、多くの“あおみん”ファンがシャッターをきっていた。
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