4月1日、東京・お台場でドリフトレースの最高峰「D1 GRAND PRIX」の2017シリーズ開幕戦が行われた。会場は、商業施設「ダイバーシティ東京」横のスペース「お台場NOP地区」。過去様々なレース系、痛車系イベントが開催されてきたモーターイベントの聖地だ。
開始前から盛り上がる会場
最寄りのゆりかもめ駅ホームに降りた瞬間、その爆音に驚かされる。レーシングカーのタイヤが激しく擦れる「ドリフト音」だ。「D1 GRAND PRIX」(以下D1グランプリ)は、2001年に第一回目が開催されたモータースポーツ。スピードだけなくドリフト走行における芸術性もポイント化され競い合う。レースイベントというと鈴鹿サーキット(三重)やツインリンクもてぎ(栃木)を想起する人も多いと思うが、ここはお台場。スペースは「コミケ待機列」でおなじみのビッグサイト東館駐車場と同等の敷地面積ではあるが、ぐるぐると円を描いたようなコースはドリフト走行の迫力を十二分に感じさせるものだった。ちなみに2009年からはゲーム『グランツーリスモ』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)が冠スポンサーを務めている。
会場は、各社ブースやイベントステージ、飲食ブースがある「無料エリア」、観戦スタンド、ピットエリアに入れる「有料エリア」に分かれている。当日はあいにくの雨で春と思えないほど寒かったが、開場前には有料エリア前に長蛇の列。開場すると、ゲート奥に選手、レースクイーンが来場者とハイタッチ。家族連れの来場者が多く、レース前の和やかな雰囲気が会場を包んでいた。
レースが始まるまでの間は、イベントステージに各チームのレースクイーンが集結するなど盛り上がっていた。ここは無料スペースなので、写真撮影だけを楽しみにして来たカメラ紳士の姿も多く見られた。各ブースではTシャツやステッカーといったチームグッズの販売や、そのメーカーが売りにしているホイールなどの展示が行われた。その頃、コースでは各チームのテスト走行。ピットでは走行前の車両を見学することができる。不具合が見つかった車両が緊急で修理に入るなど、緊張感と臨場感溢れるスペースだった。
『ガルパン』レーシングカーって!?
D1グランプリに出場エントリーしている「PACIFIC RACING TEAM」。2015年から、劇場版『ガールズ&パンツァー』とのコラボを行っていて、車体にレースクイーン姿の主要キャラクターが描かれている。このコラボ企画は、毎年定期的に個人スポンサーを募集していて、スポンサーとなって投資(最低4000円)するとオリジナルのガルパングッズがゲットできるという特典がある。超人気作とのコラボとあり、この日もその勇姿を見ようと多くのガルパンファンの姿があった。
レースクイーンの写真200枚は次ページ!
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