昨年7月に開催されて話題になった写真展「ふともも写真館」の第二弾となる個展「ふともも写真の世界展」が、4月22日(金)から秋葉原の隣町・浅草橋のギャラリーで開催される。
フェティシズムの追求からアートに昇華した「ふともも写真」だが、昨年の個展では10日間でなんと2500人もの来場者を記録するほど話題になった(昨年のレポートはコチラ)。今回も、写真家・ゆりあ氏が、これまで撮影してきた未公開写真や、新作を加え、合計500点以上、実に1000脚のふとももをギャラリー内に詰め込んだ。
公式サイトによれば、今回は4点が注目ポイントとのこと。
360度ふともも尽くしの空間展示
ギャラリー内の小展示スペースを利用して、360度ふともも写真で囲まれた空間展示を設置。より濃縮されたふとももの世界を実現させた。
ふともも温泉(足湯)で癒される
5月4日(水)みどりの日 には、ギャラリー外スペースにて女性限定の「ふともも温泉(足湯)※」を用意。パノラマの大型作品を複数展示した空間で、ふとももに囲まれながら癒しのアート体験を楽しめる。足湯は温泉の素を使用しているが、ギャラリー内に足湯登場というだけでも驚きだ。自分のふとももや脚をケアして欲しいという思いなのか、はたまた女性との混浴があるのか……1UP編集部ではここを注目している。 ※【追記】4/8 11:00 イベント広報担当に確認したところ「混浴は不可。女性限定の予定。希望があれば写真家・ゆりあ氏が入浴(脚)時撮影してくれる」とのこと。混浴を期待し、脚を洗って備えていた1UP記者はこの新情報に呆然となった。
第三、第四の見所と、展示写真は2ページ目で紹介!