3月5日（土）、サイバーセキュリティについての理解を促すためのイベント「サイバー攻撃を目撃せよ！秋葉原0305」がベルサール秋葉原にて行われる。イベントでは、サイバーセキュリティの普及啓発用に作成された『攻殻機動隊S.A.C.』とのタイアップコンテンツが用意されていたり、IPA（独立行政法人情報処理推進機構）の協力によるウイルス感染によるパソコン乗っ取りの実演、JNSA（特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会）によるキャリアトークなどが実施される模様。
アニメとのタイアップを行っているが、政府が主導するとあってやや固めのイベントになりそうだ。

イベント概要

サイバー攻撃を目撃せよ！秋葉原0305
■開催：2016年3月5日（土） 12:00～18:00
■会場：ベルサール秋葉原1階ホール及びイベントスペース
■コンテンツ（予定）：
・IPAによるウイルス感染によるパソコン乗っ取りの実演
・JNSAによるキャリアトーク
・NISC、IPA、JNSAによる展示ブース
※ステージイベント参加者、もしくは全てのブースを回った方に毎時イベント後約1000名、計5000名に、NISC、IPAよりクリアファイル、JNSAより書き下ろし漫画冊子提供。
※「サイバーセキュリティ月間」中、サイバーセキュリティ月間ポスターを貼り、普及啓発活動に協力してくださる方先着1000名に、ポスター2種のうちいずれかを配布、同先着500名に専用紙袋を配布
※全てのブースを回った方先着100名に、3Dヴァーチャルリアリティ作品『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver.』ティザー版の視聴提供