ピップ株式会社は、3月8日(月)より「ピップマグネループMAX」を新発売。
また、マンガ家・板垣恵介氏による刃牙シリーズのアニメとコラボレーションした、ピップマグネループ(R)MAX×『刃牙』プロモーションを順次展開していくことを発表した。
ピップマグネループは、磁気の力で筋肉組織の血行を改善して緊張をとき、コリをほぐす磁気治療器(管理医療機器)で、いつでも手軽に、着けておくだけで頑固なコリをほぐすことができる。
今回、新発売されるピップマグネループ(R)MAXは、200ミリテスラの磁力を放出する、“シリーズ最強を誇るピップマグネループ”だという。
そして今回“最強”の名を冠する「ピップマグネループ(R)MAX」は、現代社会の宿敵・バキバキな“コリ”との戦いに終止符を打つため、同じく“最強”の名を持つアニメ「バキ」の制作陣との夢のタッグを実現。
「バキバキ最凶肩凝編」と称し、“デスクワーク” 、“家事育児” 、“肉体労働” 、 “ストレス”の4つのカテゴリで、今回のためだけにオリジナルキャラクターを生み出した。
オリジナルキャラクターは、地下闘技場で最強の漢を目指し死闘を繰り広げるあの登場キャラクターか?!と思いきや、どこか似ているようで似ていない、我々と同じ現代社会を生きるオリジナルキャラクターとなっている。
今後、各キャラクター達は、全国のドラッグストアや量販店の店頭用ツール、YouTubeで公開のスペシャル動画など随所に順次登場する。
■『刃牙~バキバキ最凶肩凝編~』制作スタッフコメント
最強磁力のピップマグネループということで、刃牙のテーマである「地上最強」にピッタリの商品コラボだと感じました。
もし刃牙たちのようなキャラクターが普通の社会で働き、コリに悩んでいたら?というイメージで、新たにキャラクターたちをデザインしています。
このキャラクターが注目されることで、世の中のコリと闘う人たちの悩みが少しでも解消されると嬉しいです。
ピップマグネループ(R)MAX「バキバキ最凶肩凝編」オリジナルキャラクター紹介
・パソコン集中コリファイター
鎮座駕緻(チンザ ガチ)
刃牙に顔はそっくりだが、残念ながら格闘スキルはまったくないド素人。
しかし、幼少の頃からITの英才教育を施された結果、「地上最強のIT高校生」として注目を集め、パソコンスキルでは今や国内最強とも言われるエンジニアに成長した。
そんな彼の、順風満帆かに見えるエンジニア道を阻んでいるのが、「ガッチーンと固まる最強のコリ」。果たして駕緻は、コリを克服し、さらに業務効率を上げることができるのか・・・。
・家事育児コリファイター
逝寺罵鬼絵(イクジ バキエ)
刃牙作中最強のヒロインと称される、松本梢江と瓜二つのシングルマザー。
負けん気が強く、周囲の助けを借りることなく一児の息子を気丈に育てている。
そんな、家事育児に奮闘する彼女の日常を脅かすのは、「バッッキバキに凝りまくる最強のコリ」。
果たして罵鬼絵は、コリを克服し、ハッピーな子育てライフを歩むことができるのか・・・?
・接客労働コリファイター
殻田剛利蔵(カラダ ゴリゾウ)
孤高の柔道家であった父譲りの怪力が自慢の、ホテルのウエイター。
範馬勇次郎によく間違えられるが、性格は至って真面目で、大盛りの料理も顔色一つ変えずに客席に配膳する真面目な勤務態度である。
しかし、地上最強のホテルマンと称賛される彼のキャリアは、一瞬たりとも気の抜けない接客労働が生み出す、「ゴッッリゴリに凝り固まった最強のコリ」に脅かされていた。
果たして剛利蔵は、コリを克服し、ホテルマンとしてさらなる高みへ上り詰めることができるのか?
・ストレスコリファイター
板挟頭辛(イタバサミ ズシン)
キューバ系アメリカ人の血が入った、クウォーターの中年会社員。
中間管理職として働いているが、上司と部下の板挟みに悩んでおり、ミスター・アンチェイン(繋がれざる者)と言われるビスケット・オリバとは似ても似つかない、がんじがらめの日々を送っている。
そんな彼のサラリーマン人生を脅かすのは、ストレスから首にくる「ズッッシーンと重くのしかかる最強のコリ」。
果たして頭辛は、コリを克服し、あと20年残っているローンをきっちり返済できるのか・・・?
刃牙とは
板垣恵介による大人気格闘マンガ「刃牙」シリーズ(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載中)は、累計発行部数8,000万部を超える驚異的な人気を誇るロングセラー作品。地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と、地上最強の生物と呼ばれる父・範馬勇次郎、そしてさまざまな格闘士たちとの闘い描いた「刃牙」シリーズは『グラップラー刃牙』(第1部)、『バキ』(第2部)、『範馬刃牙』(第3部)、『刃牙道』(第4部)、『バキ道』(第5部)ほか外伝、特別篇が発表されてきた。
『バキ』公式サイト:https://baki-anime.jp/
『ピップマグネループ(R)MAX』スペシャルサイト:https://www.magneloop.com/max/
(c)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会