4月28日（土）、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で支援金募集がされていたプロジェクト「『リストラおっぱい写真集』続編をつくりたい」が、目標金額の約2倍となる398万1000円の支援金を集め、募集終了となった。

今回のプロジェクトを立案したnanoさんは、2017年2月末に会社をリストラされ、空いた時間におっぱいの自撮り活動を始めたアーティスト。ご自身の素晴らしいバストをより魅力的に見せるための自撮り技術を持っている。
昨年7月に「会社をリストラされてヒマになり、おっぱいの自撮り活動を始めました」と、「おっぱい写真集」の作成を企画。キャンプファイヤーにてパトロンを募集したところ、約1ヶ月半に204万円もの金額を集め、話題になった。
キャンプファイヤーにおいて、続編となるプロジェクトの募集は、一般的に支援者数が鈍化することもあるが、今回はさらに上回る金額が集まった。nanoさんは公式ページで「前回はサイズの小さな本(12cm×12cm)になりましたが、今回はもっとサイズアップした正方形の製本を考えています」と発表している。

今回の支援金は、より豪華な衣装の準備、豪華なスタジオでの撮影などの資金に当てられるようだ。期間内にパトロンとして名乗りあげた人たちが大変羨ましい。

© CAMPFIRE inc.