12月3日（日）に閉幕したアメコミと映画の祭典「東京コミコン2017」（会場・幕張メッセ）。会場にはグッドスマイルカンパニー、コトブキヤ、メガハウスなど、国内を代表するフィギュアメーカーがブース出展、最新フィギュアを展示していた。
今年2回目の開催となる東京コミコン。グッドスマイルカンパニーなど今年初出展となるメーカーも多く、会場は最新の造形物で大いににぎわった。特にアメコミや、海外のフィギュアファンを意識した作品が多く並んでいて、どれもアーティスティックなものばかりだった。
 

グッドスマイルカンパニー

公開が待たれる話題作「ニンジャバットマン」を早くもフィギュア化。しかも3つのデザインがあり、どれも貴重な彩色前の原型が展示されていた。

スター・ウォーズ／マーベル

スター・ウォーズ関連のジオラマが展示されていたこちらのブース。本当に凄いの一言。映画の世界を造形で完全再現している。

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