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【トレンド】カメラ機材入れるのにもピッタリ!! 自由にカスタマイズできるアイデア満載のジョイント型バッグ「モジュールバッグ」

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11月11日(土)、12日(日)の2日間、東京・有明「東京ビッグサイト」でアートイベント「デザインフェスタ 46」(通称デザフェス)が開催された。二日間で約5000ものアーティストグループ(または個人)がブース出展し、どのブースも多くの人でにぎわっていた。
DSC_4377会場は、クリエイターとして活躍する絵師、造形師、デザイナー、アーティストらが出展するブースがところせましと配置されている。それに加えショーステージ、フードエリアが配置。ブースエリアでは、ファッション、フィギュア、人形、雑貨、イラスト、アクセサリー、演奏、工芸、映像、写真と各ジャンルのクリエイターたちがオリジナルの商品を制作し販売、展示していた。1UP情報局は、秋葉原の読者たちが必ずや興味をもってくれるアーティストさん、ブースを取材して回った。

機能性バッグ「モジュールバッグ」

DSC_4370「innocence Plus+」では、“変身するカバン”と命名された最新のバッグ「モジュールバッグ」が展示、販売されていた。モジュールバッグは、背負ったバッグに小さいバッグを追加装備できる優れもの。ベースはリュックサックとショルダーバッグの2タイプがあり、それぞれジョイント器具がついている。そこに同じくジョイント器具がついた小さいバッグを接続すると、自分だけのバッグにカスタマイズできる。DSC_4373

装着するとこんな感じ

装着するとこんな感じ


カメラマンなら小さいサイズの単焦点レンズをそこにいれたり、小型外付けストロボ、バッテリーや電池などもバッグによって分けることができそう。また通常使用でも、スマホ、携帯ゲーム機、財布、鍵と、入れるバッグを分ければお互いにぶつかって傷付け合うこともない。小さいバッグはブラックと、カモフラージュ(迷彩)の2種。すべてを一色にまとめてもいいし、交互に配置すればオシャレだ。バッグタイプは小バッグ付で15000円台から、斜めがけのショルダーバッグタイプは12000円台から。デザフェス展示で人気が高まり、現在通販サイトでは品切れのアイテムもあるのでご注意。

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