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【常に神対応】緊迫の試合前……!! コスプレイヤー、レースクイーン、グラドルで結成されたラウンドガールユニット「JKG」に密着[前編]

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8月20日(日)、東京「後楽園ホール」でキックボクシングプロ大会「J-KICK 2017 〜J-NETWORK 20th Anniversary〜3rd」が開催された。当日は、同団体の特徴の一つである公式ラウンドガールユニット「JKG」が登場。レースクイーンとして活躍中の久保まいさん、グラドルの鈴木あかりさん、コミケやゲムショで人気のコスプレイヤー・松岡奈々さんら15人のモデルが所属しているリングの華だ。そんな彼女たちを追った。

会場を盛り上げるスペシャリスト


2017_0820_syugou「J-NETWORK」は、格闘技通なら誰もが知る格闘技団体。毎大会、日本、さらに世界から気鋭の格闘家、キックボクサーが参戦していて、KO必至の迫力ある胸アツな対戦カードが魅力だ。公式ラウンドガールユニット「JKG」は、会場をさらに盛り上がらせるため2012年に結成。格闘技業界初のイメージガールズユニットとしていまも注目を集めている。毎年新メンバーを増やしていて、現在はグラドルからレースクイーン、コスプレイヤーまで所属メンバーはタレントぞろいだ。
【関連リンク】JKG密着レポート<後編>はこちら

コスプレイヤーとしても人気の松岡奈々さん。明るい性格がチャームポイント

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勝利をおさめたベイノア選手が記者に向かってポーズ。JKGも華を添える

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会場での業務はラウンドガールだけではない。撮影対応や物販の手伝い、さらにはファン対応までと休む暇がないのだ。試合によっては1ラウンドKOで終わってしまうこともあり、緊張感を高め準備をしていても出番がないケースが多々ある。しかし、いつ出ても笑顔で格好良くウォーキングできるよう、リング脇で照明に目を慣らしながら自分の出番を待ち続けるその姿は、代打の切り札として名を馳せた往年の大道典良(元巨人)と重なって見える。

「撮影無料」というカメラ紳士歓喜の神対応

DSC_3310試合開始30分前、お客さんが入口から流れ込む。「JKG」の特徴は、ユニットで統一した衣装がなく、毎興行ごと異なるセクシーコスチュームで登場することにある。この日登場した8人はビキニスタイル、バニーガール、ショートパンツ、モノキニスタイルと、どの衣装も非常に刺激的。入場したお客さんの注目が集まっていた。中には親子で訪れ「一緒にお姉さんたちと撮影しよう」とメンバーと記念撮影するお父さんもいた。
DSC_3233そんな感じでメンバー全員でお客さんをお出迎えし、公式パンフやグッズの宣伝、呼び込み。その最中、訪れたファンの撮影対応とひっきりなしだ。ちなみに、この物販スペースでの撮影は無料。スマホでももちろんOKだが、カメラ持参で来ることをお勧めする。撮影タイムは試合前と試合中、最終試合終了後にもあり、時間も長めにとってあるので、格闘技観戦初心者でも安心だ。お話しながら10枚〜15枚とファンが撮影を続けていく。通常のモデル撮影会では4000〜6000円の参加費がかかることが多いが、ここでは誰を撮影しても無料。チェキは有料だが、メッセージを書き込んでくれるため、推しのメンバーが決まったらお願いしよう。
DSC_4625時間になるとメンバー全員で客席前に移動。アナウンスでメンバーの自己紹介があり一礼。観客から大きな拍手に包まれていた。試合が始まると、一部メンバーは物販スペースでお客さんの対応(ここでの撮影も可能)。その他のメンバーは、リングサイド近くにある椅子で待機。正直、「特別リングサイド」席よりプレミア感がある席は彼女たちの横の席なのではないかと思ったのは1UP記者だけではあるまい。白熱の打撃戦がはじまり、ラウンド終了を告げるゴングが大きく打ち鳴らされる。ここからが彼女たちの見せ所だ。ヒートアップする会場に一時の癒し──。リングから四方に向かってラウンドボードを掲げる。観客席からは写真撮影する音が聞こえた。
無事全試合が終わり、この日の出番は終了。一時も笑顔を絶やさなかったメンバーたちを、特別に撮影させて頂いた。合計約40枚の写真をご覧あれ!(※当ニュースは前編、後編にわけて報道。後編へのリンクは最終ページ参照)
【次ページ】ピンクのビキニと白ニーハイがエロかわいい、レースクイーン・久保まいさん

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