3月20日(日)、東京・秋葉原「秋葉原UDX」地下駐車場で、「痛車」と「コスプレ」の複合撮影イベント「痛こす もーたりぜーしょん」が開催された。当日はコスプレイヤー、痛車が集まり、100人を超えるカメラ紳士たちが地下駐車場を訪れた。
痛車とコスプレの祭典!
同イベントは、今回初開催となる秋葉原を舞台にした痛車とコスプレの祭典だ。会場は痛車の聖地としても知られる秋葉原UDXパーキングの一角。フロアには、「艦これ」「ラブライブ!」など色とりどりの痛車が並び、来場者は次々にシャッターをきっていた。痛車はアルファロメオなど車好きにはたまらない車体ばかり。車体横に設置されたボードで車体やイラストのこだわりを紹介をしていた。
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「コスパの良いイベント!」
レイヤーさんは基本は並び撮影だったが、定期的に集合し囲み撮影を行った。レイヤーさんとのジャンケン勝負で勝利すると、メンバー全員と一緒に撮影できるなど参加者にメリットのあるイベントも。登場した12名のコスプレイヤーたちには、イベント終了直前まで長蛇の撮影待機列ができていた。カメラマン参加費はカメラ登録込みで1500円。来場者のカメラマンさんは「非常にコスパの良いイベント」と笑顔で語っていた。そんな会場の様子を写真で紹介する!