アパホテルネットワークとして全国最大の490ホテル80,197室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3)は、「秋葉原」駅エリアにホテル開発用地を取得した。
場所は昭和通り沿いで「秋葉原」駅より徒歩5分、 東京メトロ銀座線「末広町」駅や東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅より徒歩6分の立地となる。アパホテル〈秋葉原駅北〉(全179室)として、2020年11月開業を目指す。
ホテルオープンラッシュの秋葉原(https://kk1up.jp/archives/20180909_hotel.html)において、新たなホテル建設計画の発表だ。
アパホテルは秋葉原駅周辺エリアに、アパホテル〈秋葉原駅前〉(全137室)、アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉(全117室)と既に2棟・254室が高稼働中であるが、都心へのアクセスが至便で、駅周辺エリアの再開発による発展が見込まれることや、サブカルチャーの街として訪日外国人の観光スポットとしても人気があることなどから、更なる需要の獲得を目指し、今回の計画に至ったという。
今後も「秋葉原」駅周辺を重点エリアと捉え、アパホテルの出店を強化していくとした。
【用地概要】
ホテル名(仮称)
アパホテル〈秋葉原駅北〉
所在地:台東区台東1丁目239番1他(台東1丁目29−2周辺)
14階建
延床面積 約2,000㎡
179室