9月20日(木)～23日(日)、千葉・幕張メッセにて「東京ゲームショウ2018」が開催され、3日目の22日夜、総勢200名以上のコスプレイヤーによるコスプレパフォーマンスステージ「Cosplay Collection Night(CCN)」が行われた。

ステージでは、ゲームのキャラクターになりきったコスプレイヤー達が2名〜9名のチームごとに出演し、息の合ったパフォーマンスを披露。
ダンス、寸劇などを行い、それぞれの作品の世界観を体全体で表現した。作り込まれた衣装とメイクで、BGMに合わせたパフォーマンスを演じるたびに会場一杯の観客から歓声と拍手が沸き起こった。

また、スペシャルエキシビションとして、海外から駆けつけた5名の美女コスプレイヤーによるコスプレランウェイも行われ会場を盛り上げた。

同イベントは「動くコスプレ」を推奨する「キュア」が主催しており、今年で8年目。
イベント終了後のインタビューで、プロデューサーの乾たつみ氏は、コスプレイヤーのモチベーションは何かと問われ「原作へのリスペクトです」とズバリ。
同イベントは「みんなに原作を知ってもらう機会」でもあり、「原作を知らない人にも自分たちのコスプレを見たことで興味を持ってもらえる、というところで表現できるようなチームに、基本的に出ていただいています」と語った。
取材協力：Cure World Cosplay（https://worldcosplay.net）
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