【コスプレ】フェチ感溢れる1日限定「黒タイツカフェ」開催

5月12日（土）東京・池袋「グレイスカフェ」で、1日限定のコンセプトカフェイベント「黒タイツカフェ」（主催・ぱすてるぴんく）が開催された。当日は10人のコスプレイヤー・モデルが登場し、黒タイツ、黒ストッキング姿でお客さんにお給仕。一部、二部ともほぼ満席と盛況だった。
「黒タイツ」「黒ストッキング」を着用したスタッフが笑顔でお給仕してくれる──。そんな人生の喜びを感じさせてくれるイベントが池袋で開催された。
会場となった「グレイスカフェ」は過去バニーガールカフェイベントなど、コスプレイヤーたちがカフェイベントを頻繁に行なっている人気スポット。池袋駅東口から徒歩5分、大通りに面している好立地と、適度な広さが人気の秘訣だ。
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第二部に登場した6人のキャスト

この日は、朝11時から第一部がスタート。お客さんが店内に入ると、イベントが開始された。営業は通常のメイドカフェと形態が一緒。料理や飲み物を注文した際に、キャストさんと短時間のトークやチェキ撮影、さらにはお客さん同士でタイツについて語りあう様子も見られた。

入場料代りにチャージ1000円（時間毎）こそかかるが、メニューは、おえかきオムライス（950円）、でこれーしょんワッフル（950円）、チーズハンバーグサンド（500円）、大きなホットドッグ（500円）など、一般的なメイド喫茶より価格は良心的。お酒やカクテル、ソフトドリンクも揃っていて、ゆったりした時間をすごすことができた。

人気ドリンクはレモンティ。甘酸っぱさがあるアールグレイ。もちろん（？）茶葉はタイツで漉している

1日限定コンセプトカフェイベントは、高額な店舗レンタル費がどうしてもかかるため、メニューは通常1品1000〜1500円程度になることが多い。それを鑑みても今回の「黒タイツカフェ」は高いコストパフォーマンス、そして高いデニール（タイツの分厚さ）を維持していたといえよう。
1up情報局では、キャスト、キッチン担当として登場した10人のコスプレイヤー・モデルを撮影。記事を前編、後編に分け、素晴らしい黒タイツをご紹介したい。
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