11月23日(木・祝)東京・秋葉原の「ソフマップ」イベントスペースで、人気コスプレイヤー・えなこさんがファンと交流イベントを行った。同日に発売された『週刊ヤングジャンプ』(集英社刊)の表紙・巻頭グラビアをえなこさんが飾った事を記念したイベントで、当日は一部、二部合わせて300人以上のファンが訪れた。
えなこさんがヤンジャンの表紙を飾るのは3回目。今回のグラビアページは、漫画家・横槍メンゴさんが連載しているマンガ『レトルトパウチ!』とコラボレーションしたもの。作品に出て来る4キャラをえなこさんがコスプレで再現している。
お腹を出したブルマ姿で開脚しながら飛び箱にまたがっている「朱鷺川(ときかわ)めばえ」、四つん這いで猫のポーズをとっている「明星幸流(あけぼしさちる)」、タイトミニドレスで絶妙に「尻チラ」している「宇留鷲恵麻(うるわしえま)」、ベッドに横たわり制服の下からランジェリーが露出している「喜多嶋ふみか」と、いずれもグッとくるカットが掲載されているので要チェックだ。
えなこさんは「今回、4キャラ・10着を1日で撮るスケジュールだったので、今までのヤンジャン撮影で1番バタバタしたと思います。あとはヤンジャン撮影の日は編集部の方が私の好きそうなお菓子や食べ物をいつも用意してくださっているので、密かな楽しみになってます(笑)」と、タイトなスケジュールも楽しんで撮影ができたと話してくれた。
仕上がった写真についてはえなこさんも満足げ。「4キャラとも性格がそれぞれ違うので、恥じらいや挑発といったポーズを使い分けました。中でも表紙のうるわし先輩(宇留鷲恵麻)の写真がお気に入りです。髪の毛を盛っているキャラをやったことがなかったので新鮮だったことと、スタイリストさんが作ってくださった制服風水着がお気に入りなので♪」(えなこさん)
この日の取材時、着用したコスチュームは一見裸エプロンにも見えるビキニ。この衣装については「最初は誌面に出ていた明星幸流ちゃんのまま出ようと思ったのですが、誌面でも見れるし『どうせなら!』と今回限り”えなこ”として幸流ちゃんと同じ衣装を着ました!」と教えてくれた。
ちなみに今回のイベント開催は秋葉原。秋葉原への印象や思い出について聞くと「オタクに優しい街だなという印象があるので、秋葉原に来ると何だか安心感があります(笑)。ウィッグやコスプレ用品の品揃えも良いのでよく来ています!」と話してくれた。
最後に1UP情報局読者に対してえなこさんは「いつも応援してくださっている皆さんのおかげで、今回3回目となる表紙を飾らせていただけることになりました。また来年もヤンジャンに登場できるように、たくさんの方に手に取っていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします!」とメッセージ。雑誌についているハガキでえなこさんを推せば、またグラビア企画が実行されるかもしれない。
同誌では、さらに来年1月にリリースされるアプリゲーム『オーディナル ストラータ』とコラボしたコスプレ写真も見開きで掲載している。こちらの今後の展開も気になるところだ。
【お知らせ】
来週11/23(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』にて
表紙&巻頭グラビアに登場します!皆さんのおかげで、今年3回目の表紙を飾らせていただくこととなりました(´;ω;`)
お近くのコンビニ・書店にて是非お手に取っていただけると嬉しいです🌟 pic.twitter.com/KiKB6ivqRZ
— えなこ@冬コミ1日目東も-01a (@enako_cos) 2017年11月16日