1月、Twitter上で発表されたオリジナルランジェリーの画像が瞬く間に広がった。商品名は「race-limitation(レース・リミテーション)」。衣装素材のレースで拘束することを意味するこのオリジナル衣装をデザインしたのは、コスプレイヤーの鳴海玲音(なるみ・れいん)さんだ。2月6日(土)、東京・新宿で開催された撮影会「アサガヲBlog撮影会」で初お披露目されたこの衣装。その現場で鳴海さんに経緯を伺った。
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オリジナル衣装のトレンド
近年、人気コスプレイヤーうしじまいい肉さんが手がけるブランド「PredatorRat(ぷれでたーらっと)」商品や、水着やレオタードを手がけるREALISEの「フロントジッパー競泳水着」、ブルマスターKさんのローレグブルマ等のコスチュームが、コスプレ界の一部で人気だ。
もちろんアニメやゲームのキャラクターになりきった衣装がコスプレ文化の本流ではあるが、ちょっとフェチ感を孕んだこれらのオリジナルコスチュームも、コスプレイヤーの表現を支えるアイテムになっている。コスプレイヤー・鳴海玲音さんがデザインしたオリジナルランジェリー「レース・リミテーション」は、光沢感あるレースがハーネス状に拘束するフォルムが特徴的だ。昨年末、Twitterで試作品をアップした際、次々リツイートがかけられネット上に広まった。
問い合わせが殺到
「以前から、ボンデージをもっとポップにできないかと考えてまして、テストで作ってみたんです。商品化する予定はなかったのですが、ネットにアップすると『作って欲しい』『売ってくれないか』という問い合わせがたくさん来まして…。嬉しかったですね」と鳴海さん。
その反響に応えるようプロジェクトが動き出した。「製品化といっても個人ですから、なかなか量産が難しい。そこでクラウドファンディング『キャンプファイアー』でスポンサーを募集することにしました」(鳴海さん)。目標金額50万円で募集をかけたところ、100名以上の「パトロン」が集まり、あっという間に目標値をクリア。現在は120万円を突破する勢いだ。
「ぜひ購入された方に、かわいく着て欲しいですね。プレゼント用にもいいし、カレのための勝負下着にもいいかも(笑)。中には、洋服の上から着用してコルセットのように見せたい、と思いを伝えてくれる女の子もいました」(鳴海さん)。第一回目の事前予約100着は、2時間で完売。4月に購入者の手元に届く。第2回目の発売に関しては、今後改めて発表される予定だ。
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