サバイバルゲームフィールドASOBIBAにて、カプコンから発売中の『バイオハザード リベレーションズ2』とコラボレーションしたイベントが、2015年3月19日(木)から4月15日(水)まで期間限定で開催。フィールド内がゲームをモチーフにした装飾になり、同作のコンセプトでもある「脱出」と「救出」をイメージした特別ルールも導入される。本記事では、3月19日(木)に実施された内覧会&体験会の様子をお届けする。
特別仕様のフィールドを公開!
今回コラボが行われるのは、ASOBIBAが運営する「秋葉原」「板橋」「桜木町」「大須」「日本橋」の全国5店舗のサバイバルゲームフィールド。事前の情報によると、フィールドが普段とは違ったホラー感の溢れるものになり、ゲームストーリーに合わせた“脱出”や“救出”をテーマにしたスリルと興奮を味わえる特別ゲームが実施される。
実際にASOBIBA秋葉原店へ足を運んでみると、いつもと内装がかなり変化していた。
フィールドではバイオハザード公式アイテムをレンタルすることができ、当日はゲームでも登場するハンドガン『サムライエッジ』を試射することができた。ズシッとした感触がたまらんです……!
コラボ専用特別ルールを紹介!
頭でも紹介したが、コラボ期間中はゲームのコンセプトである「脱出」と「救出」をイメージにした2種類の特別ルールが楽しめる。詳しくは下記のとおり。
■「脱出」編
チーム内で「モイラ役」のプレイヤーを1人決め、仲間たちはモイラを守りながら制限時間内に相手陣地にある脱出ポイントを目指す。相手チームは脱出を阻止する、つまりモイラを撃てば勝ちとなるわけだ。今回遊んだ際は、脱出側は1人2回まで復活可能、阻止側は復活ナシとなっていた。
(※今後細かなルールは変更となる可能性アリ)
■「救出」編
互いの相手陣地にあるボックスから解毒剤を入手して、自陣まで持ち帰るゲーム。これだけでも中々キツいのだが、さらにボックスにはダイヤル錠が掛かっており、フィールド内で解除番号の一部が書かれたカードを集めなければならない。相手と戦いながらカードを集め、敵陣最奥から再び自陣に戻る。サバゲー経験者なら、これがどれだけ難易度が高いかお分かりだろう。それだけ、作戦と仲間との協調が重要になる。なお、こちらは1人1回まで復活可能だった。
1UP情報局記者も挑戦したが、ゲームの様に調子に乗ってガンガン前線に出た結果、蜂の巣にされジ・エンドとなった。挑戦する人は慎重に!
イベント詳細
バイオハザード リベレーションズ2 × ASOBIBA
■時期:2015年3月19日(木)~4月15日(水)
■店舗:ASOBIBA秋葉原店、板橋店、横浜桜木町店、名古屋大須店、大阪日本橋店
■内容:
1.バイオハザードオリジナルルールのサバイバルゲームの実施
2.バイオハザード公式コラボアイテムのレンタル
3.バイオハザードオリジナルグッズの販売、プレゼント
■料金:ASOBIBA各店のフリー参加戦料金に準ずる
※店舗により実施日程が異なる場合があります。営業カレンダーを確認の上、ご予約下さい。
■参加方法:ASOBIBA各店の予約ページよりご予約下さい。
■公式WEB:http://bio.asobiba-tokyo.com/
■公式イベントスナップ:SG-FASHION-SNAP.COM内にて掲載