フロッピーディスクにパソコンソフトをダウンロードできる世界初のパソコンソフト自動販売機「TAKERU」。サービス終了からすでに約20年が経過しているものの、一部のパソコンゲームファンの間ではいまだに熱く語り継がれている「TAKERU」のイベントが2016年11月26・27日(土・日)、秋葉原で開催決定。開発者のトークイベントやレトロPC・ゲームを触れ合えるイベントなどを予定されており、詳細はイベントの特設WEBサイトで10月14日(金)に発表される。
・「いま蘇る、TAKERU伝説 ~レトロPCゲームと語る30周年~」特設WEBサイト:http://www.brother.co.jp/corporate/brand/takeru30th.html
全国に300台を設置されるも、1997年に惜しまれつつサービスが終了したパソコンソフト自動販売機「TAKERU」のイベントが開催。当日は、「TAKERU」開発者と往年の業界雑誌編集者とのトークステージが行われるほか、「NEC PC-8881 mkII SR」や「シャープ X1 TurboZ」「富士通 FM TOWNS UX20」といったレトロPCゲームの体験コーナーを設置するなど、多数の企画を予定している。
開催概要
■開催日時:2016年11月26日(土)12:00~18:00 / 27日(日)11:00~17:00
■開催場所:秋葉原UDX
■参加費:無料
※トークステージは10月14日から席の予約開始。当日参加も可能だが、満席の場合は立ち見となる可能性あり。