2018年に最も輝き活躍したレースクイーンを決定する「GOODRIDE 日本レースクイーン大賞2018」の表彰式が1月12日(土)幕張メッセにて行われた。
「日本レースクイーン大賞」とはスーパーGTやスーパーフォーミュラ、スーパー耐久シリーズ、D1GP、全日本ロードなど国内主要レースカテゴリーに登場した400名以上の登録のあるレースクイーンの中からプレ投票によりノミネート100名を選出。そして、ファン投票により、その年の人気No.1レースクイーンを決定するレースクイーン総選挙だ。今回で9回目の開催となる。
大賞には5名、グランプリはその中から1名が選ばれる。
大賞には生田ちむさん、小越しほみさん、林紗久羅さん、林ゆめさん、藤木由貴さんが選ばれ、その中からグランプリには林紗久羅さんが選ばれた。
選ばれた瞬間、林さんは感激のあまりその場に泣き崩れた。
グランプリのトロフィーを受け取ると「本当にありがとうございます。レースクイーン大賞に挑んで今年で4年目となりました。昨年は特別賞で残念な結果でしたが、あの私の挫折が私を本気にさせてくれました。応援した方々が増え、歌って踊れる(レースクイーン)アイドルユニット、フレッシュエンジェルスを兼任させていただき本当にサーキットで駆け抜けた1年だったと思います」と振り返り、今後の決意としては「より一層気を引きしめレースクイーンの女王としてモータースポーツ業界、レースクイーン業界をもっともっと盛り上げたいと思います」と宣言した。
林さんは1989年生まれの29歳。2006年からモデル活動を始め、2012年からレースクイーンを中心に活動。身長167cm、B84、W56、H86のスレンダーボディでサーキット界を盛り上げる。
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