未来のトップアイドルを生み出すオーディション「ミスFLASH2019」(光文社FLASH編集部主催)のファイナリスト15名が決定し、3日、都内でお披露目記者発表が行われた。
ファイナリストに選ばれた、秋葉原のアイドルグループ「バクステ外神田一丁目」の月元しょうこ(25)は「(バクステの)グループにはメンバーが多くいますが、その中からグラビアで出させて頂いたからには、グランプリを目指して頑張りたいと思います!」と意気込む。
アップアップガールズとプロレスで活動するラク(20)は「普段はアイドルとプロレスをやっているので(グラビアもプラスし)三刀流で活躍できるようになりたいです」とグランプリを見据える。
名古屋でアイドルをやっているという街乃あかり(21)は「噛めば噛むほど味が出る、街乃ワールド全開で楽しんでグランプリ獲りたいと思います」と148cmのファイナリスト1の小柄ながら元気に挨拶。
沖名瑠美(22)は「元々サッカーをやっていたのでファイナルも体育会系の根性で頑張っていきたいです」とサッカーで鍛えた下半身と脚線美を披露した。
元NMB48の山岸奈津美(23)は「アイドルをしていた頃の自分を超えてグランプリを取りたいと思います」とあいさつした。
昨年のミス・ユニバース・ジャパン東京セミファイナリストで女優の阿南萌花(24)は「普段は女優として活動していて、こういったグラビアのお仕事をしたことがなかったので最初は不安でしたが、みなさんのおかげでファイナリストに慣れて嬉しいです。全力でグランプリ目指して頑張って参ります」と挨拶した。
グランプリ発表は2019年1月を予定している。
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