幻冬舎は、 6月22日(金)新たな人狼系カードゲーム『人狼ドッチ』をより全国発売すると発表した。
人狼ゲームとは、 会話をしながら心理的な駆け引きを楽しむコミュニケーションゲーム。 これまで幻冬社がリリースしてきた「会話型心理ゲーム 人狼」シリーズは、累計で19万個以上を販売している。
今回の『人狼ドッチ』は、ポップなデザインと新ルールを採用したゲーム。これまでの人狼ゲームの「少人数ではできない」「司会者が必要」「プレイ時間が長い」という点を解消しているのがポイントで、「3人から遊べて、進行役もプレイヤーとして参加、最短5分でできる」というのが特徴だ。
通常は1人1枚カードが配られますが、 「1人2枚配られるカードから“どっち”かプレイしたいカードを選ぶ」 というオリジナルルールで、少人数でも奥深い推理が楽しめる。さらに、「警察」「DJ」「おばけ」といったオモシロ役職が登場し、ゲームを盛り上げる。
■遊び方
1人2枚配られるカードから、 どちらかプレイしたいカードを選んで手元に置き、 もう1枚は場に置く。
[早朝] 「人狼」の確認と、 「占い師」のアクション
[昼間] みんなで3分間の議論。 だれが人狼かを探る
[午後] 「警察」と「DJ」のアクション
[夕方] みんなで1分間の議論。 最後に人狼だと思う人に投票
[勝敗] 一番票の多い人が追放される。 追放された人が人狼なら市民チームの勝ち、
市民チームなら人狼チームの勝ち、 おばけならおばけの1人勝ち
商品情報
人狼ドッチ
監修:株式会社人狼/考案:高橋一成(株式会社人狼 取締役)/イラスト:山本周司
発売日:2018年6月22日(金)
価格:1,100円+税
販売場所:全国の玩具店・雑貨店・書店
対象年齢:10歳以上
対象人数:3~8名
プレイ時間:5~10分
セット内容:カード16枚(人狼×3、 市民×7、 占い師×1、 警察×1、 DJ×1、 裏切り者×2、 おばけ×1)、 説明書
サイズ:パッケージ〔H102×W74×D19mm〕、 カード〔H88×W63mm