東京女子プロレスは、5月3日(木・祝)後楽園ホール大会より、ミスiD2016セミファイナリストで元アイドルの難波小百合がリングアナウンサーをつとめると発表した。(記事提供・イーファイト)
難波は、アイドル活動を経て現在は舞台を中心に活動するタレント。昨年12月、東京女子プロレスが女子プロレスラーオーディションを実施した際、リングアナ募集と勘違いした難波が応募。その後AbemaTVの番組「DDTの木曜The NIGHT」で、プロレスラー志望扱いとして様々なゲームにチャレンジすることになった。しかし、やはり自分のやりたいのはリングアナということで再度面接をおこない、このたび無事にリングアナウンサーとなった。
3月21日開催の板橋大会では、「リングアナとして精一杯頑張りますので、どうか宜しく御願い致します」と元アイドルらしく堂々とした挨拶を行なった難波。その後リングに上がった同じく元アイドルのレスラー・伊藤麻希はライバル心が芽生えたのか、「なんか、にゃんこスターのアンゴラ村長みてぇだな」と“口撃”していた。