ラオックスが運営していた東京・秋葉原のホビーショップ、免税店「秋葉原アソビットシティ店」跡地が飲食店テナントビルに姿を変えた。4月1日より順次お店がオープンしていて、本日21日はB1Fフロアにある「牛かつ もと村」がグランドオープンした。
他のフロアを紹介すると、1、2Fに「きづなすし」(営業中、4/18開店)。3Fに「金の蔵」(4/26開店予定)、4Fに「鍋道楽」(4/28開店予定)、5Fは2店舗共用する形で同じ運営会社の「近松」、「亘」(ともに営業中、4/1開店)、6Fに「すみれ」(4/24開店予定)、7Fに「牛角」(4/24開店予定)。そして本日B1Fに「牛かつ もと村」がグランドオープンした(4/20はプレオープン)。各フロアを見たが、最後の内装の仕上げを行なっているフロアもあり、工事関係者が出入りしている店舗もあった。しかし、どうにかすべてのお店がGWシーズンまでにオープンすることになったようだ。
アソビットシティが入っていた奥山ビルは、昨年3月末にアソビットシティが閉店して以降、約一年間シャッターが降ろされたままだったが、ようやく新たなテナントが入り一気に活気づく。