2月26日(月)ゲーム販売のゲオは、最新のゲームソフト売上ランキングTOP10を発表した。1位に輝いたのはPS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』(カプコン、1月26日発売)。登場して5週になるが、うち4週で1位に輝いている。
本ランキングは2月19日(月)から2月25日(日)までのゲオショップ約1,200店の新作ゲームソフト売上を集計したもの。
「怪物ソフト」といわれ売上を伸ばしているPS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』が今週も強く、2週連続で首位をキープした。
この週はPS4用の新作ソフトが次々上位に食い込んだ。2位にはメタルギアシリーズ最新作『METAL GEAR SURVIVE』(ネット専用、コナミデジタルエンタテインメント、2月21日発売)。
3位に『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ』(バンダイナムコエンターテインメント、2月22日発売)、5位に『閃乱カグラ Burst Re:Newal』(マーベラス、2月22日発売)と人気タイトルがどれも元気だ。
ゲオのメディア商品部敏腕バイヤーの武藤崇史さんは今週の状況についてこう分析する。
「『モンスターハンター:ワールド』が1位。連続1位と手が付けられない状況。2位には『METAL GEAR SURVIVE』がランクイン。ゲオで実施中の『メタ友割』キャンペーンも好評だ。また、3位にPS4『ガールズ&パンツァー』、5位にPS4『閃乱カグラ』がランクイン。いずれも発売日から好調な売れ行き。6位のPS4『Star Wars バトルフロント2』、10 位の3DS『進撃の巨人2~未来の座標~』は、週末SALE で特価販売したためランクインした」(武藤氏)