1月24日、バニーガールをイメージしたオリジナルコスチューム「ラビットランジェリー」の一般販売が、通販サイト「ヴィレヴァンオンライン」で開始された。昨秋、人気コスプレイヤー・伊織もえさんが試着画像をTwitterにアップすると、瞬く間に話題になったコスチュームで、現在はコスプレイヤーを中心に着用画像がネットにあがっている。
「ラビットランジェリー」は、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」が運営するプロジェクト企画「モーコレ」で誕生したオリジナルコスチューム。原案をデザイナーのせんきさん、着用モデルを伊織もえさんが担当し、CAMPFIREで「商品化したいので支援して欲しい」とパトロン募集すると、約2ヶ月間で402人、合計287万6,130円もの支援金が集まった。

その資金を元に商品化を推し進め、このたび一般販売が開始となった。ちなみに支援金を拠出したパトロンたちには、割引価格で10日ほど早く衣装が配られている。
衣装は、うさぎの魅力をより追求するために、肩ひもとカフスはうさ耳のデザイン。金色のくさりとボタンでちょっぴりゴージャスに仕上げた。下着上下、カフス（左右1点ずつ）、えり、ネクタイ、カチューシャ、尻尾の8点セットで、バストやヒップをキュートに強調できるのが特徴。今回発売となったヴィレヴァンオンラインでは「これさえあればいつでもどこでもバニーガールに会える。コスプレイヤーさん、絵師さんぜひお買い求めください」と説明している。



 
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