9月30日(土)、10月1日(日)の二日間、東京・有明の東京ビッグサイト東7・8ホールで「第57回全日本模型ホビーショー」が開催、バンダイ、タミヤ、アオシマ、KOTOBUKIYA、東京マルイなど国内の強豪ホビーメーカーが集まる模型とフィギュア、ホビーの祭典だ。
「東京マルイ」ブースでは、多くの銃器のモデルの中で新作としてひときわ目を引いたのがバイオハザード×東京マルイ コラボレーションで電動ショットガン「アルバート.W.モデル 02、通称『Thor’s Hammer(トールハンマー)』を展示。2018年1月発売予定だ。
このショットガン、トールハンマーは「バイオハザード7 レジデント イービル」を購入した人のみ無料でダウンロードできる主人公クリス・レッドフィールドの活躍を描く短編シナリオゲーム「Not A Hero」に登場する。
ゲームでは次々にゾンビを倒していくこのトールハンマーをディテールや質感の再現はもちろん、BB弾を3発同時発射で秒間30発のフルオート連射が可能な“電動ショットガン”で再現している。
会場ではこの重量感のあるショットガンを手に取ることができる。
価格はシリアルNO入り専用ハードガンケース仕様(W1170×H430×D170)も付いて、メーカー希望小売価格:予価9万円台と発表された。
仕様
●【3シリンダーメカBOX】搭載の電動ショットガン!
●フルオート最大約10発×3バレル=30発!毎分・約1800発の弾幕が張れる!
●セミ・フル切替式(セミオートはマルイオリジナル)
●3発それぞれが調整可能な【可変ホップシステム】搭載!
●FET(電子スイッチ方式)搭載!
●インナーフレームに金属を使用し剛性を確保
●ハンドガード内にニッケル水素・ミニSバッテリーをビルドイン!
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