1月20日(金)、東京・秋葉原にミリタリー関連アイテムの取扱い数が国内最大規模を誇る「レプマート」の実店舗が秋葉原にオープンする。同店は本社のある大分県に本店があるが、秋葉原店が2店舗目。その驚くべき点数をそろえたアキバ店の様子をレポートする。
末広町駅から徒歩15秒!
レプマートは、ミリタリー関連グッズの通販ショップとしての知名度が高く、ファンにはよく知られた存在。常時2万種、30万点以上のアイテムを保有しており、国内では同社にしか卸されていないグッズも多数ある。本社がある大分県に実店舗があるが、他エリアへの進出は初。場所は地下鉄銀座線「末広町駅」から徒歩15秒という立地だ。
どの棚も商品でぎっしり
同店の魅力は、何と言ってもその取扱いアイテムの数とマニアックさである。店内に入ると、2m近い棚が所狭しと並んでおり、どの棚も関連グッズでぎっしり詰まっている。その数4000点以上。1UP記者は映画『コマンドー』(1985年)に出て来る武器屋のシーンを思わずフラッシュバックしてしまった。例えば、「タクティカルベスト」ひとつをとっても色違い、デザイン違い、メーカー違いで合計100近いアイテムがありそう。ガン関連アイテムはもちろん、ウェア、フェイスゴーグル、シューティンググラス、防音イヤーマフ、ミリタリーバッグ、グローブ、ホルスター等、アイテムジャンルを上げると枚挙に暇がない。歩くだけでワクワクするグッズが揃っていて、自分好みのトータルコーディネイトがこの店では実現できるだろう。
バイヤーが現地に飛び実現した「安さ」
国内では入手困難なアイテムの在庫があるのも特徴だ。「ダマスカス」「コンドル アウトドア」「5.11タクティカル」等、メーカーと直接取引して輸入しているアイテムをはじめ、装備品はほとんどアメリカ、イスラエル等、海外からの直輸入品。同店のバイヤーが各国を飛び回り、直接取引をしているため中間マージンをカットしたお値打ち価格で提供している。
そんな「本物のアイテム」であることもおさえておきたい。特にイスラエルのミリタリーメーカー「FAB(ファブ)ディフェンス」の取扱いは国内でもレプマートだけ。そんな、ここでしか見つけられないアイテムに出会えそうだ。ちなみにOPEN記念として、ノベルティ配布と、一部商品のセールを行う予定だ。ノベルティは、オリジナルマグカップやステッカーなどをお買い物したお客さんに配布する。数量限定、先着制なので気をつけよう。
その他の店内写真
店舗概要
■レプマート 東京アキバ店
http://repmart.jp/user_data/repmart-tokyo-akiba.php
東京都千代田区外神田6-14-12 神田中沢ビル5F
※地下鉄銀座線「末広町駅」より徒歩15秒。JR秋葉原駅より徒歩10分。一階はカフェ。
TEL : 03-6262-9627
定休日 : 水曜日(祝日の場合は翌日) 、年末年始
営業時間 : 11:30~21:30
■レプマート(通販サイト)
http://repmart.jp