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WEB番組「バンダイチャンネルのこのアニメ、絶対に見てください。」の阪口大助&藤井ゆきよにインタビューを決行!

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アニメ情報サイト『バンダイチャンネル』で配信中の「バンダイチャンネルのこのアニメ、絶対に見てください」。パーソナリティは、アニメファンとしても知られる阪口大助さん、アシスタントに秋の新アニメ『甘城ブリリアントパーク』(ラティファ・フルーランザ役)などで注目を集める藤井ゆきよさんが担当している。本記事では、そんな2人から直接伺った、番組の魅力やお互いの印象などをお届けする!
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ゲスト&エンジェル&クールビューティ(?)が織りなす番組
――まずは番組の簡単な紹介からお願いします
阪口大助さん(以下、阪口):毎回異なるゲストさんの出演作を中心に、バンダイチャンネルのコンテンツを紹介していく、ゲストさんありきの番組です!
――記念すべき第1回目のゲストは小林ゆうさんでしたね。なかなかインパクトあるスタートだったかと……!
阪口:そうですね。でも、予想の範疇ですよ。
藤井ゆきよさん(以下、藤井):さすが、やはりお付き合いが長いだけあって互いに理解していらっしゃいますね!
阪口:それはもう慣れてますから。慣れてるっておかしいな、猛獣みたいに言っちゃいけない(笑)。
藤井:とても爆発力のある方でしたね。いろんなキャラの声を即興で演じてくださったり、出演されたアニメを丁寧に紹介して頂きました。おかげさまで、とてもいいスタートダッシュが切れたと思います!

――番組を続けてみて、お互いの印象はどうですか?
藤井:私は、自分のプロフィール写真だけみると、“落ち着いているクールな感じ”に思われるみたいなので、大助さんを含めて、スタッフさんの思惑とは異なるキャスティングになったかもしれません……。
阪口:たしかに“クールビューティ”ではなかったね(笑)。でも、おかげでとてもやりやすいよ。
藤井:ありがとうございます! 大助さんのイメージですが、じつは事務所の後輩の間では「大助さんは本当にいい人だよ!」と言われていて、一部では“阪口エンジェル”とも呼ばれています。一緒にお仕事をするのは今回が初めてでしたが、そういった優しい先輩とご一緒できるということで、最初から安心して現場に向かうことができました。
――実際にお会いしてみてどうでした?
藤井:優しいです! それはもう、フォロー、フォローの連続で……。本当にありがとうございます!!
阪口:いえいえ、なにをおっしゃいますやら(笑)。
――番組内で「テーマ別にアニメを紹介していく」というコーナーがありますが、2人が取り上げて欲しいアニメのカテゴリはありますか?
藤井:そうですね、私の性格がネガティブなので、見たら心が軽くなれる、明日への活力になるようなアニメ、ですかね(笑)。
阪口:僕は視聴者が衝撃を受けるアニメかな。登場人物皆殺しかよ! とか。
藤井:ある意味、伝説的なものですね。
阪口:主人公が亡くなるものとかも。……富野さんの作品特集になりそうだー。
――今まで最もリピートして見たアニメ作品はなんですか?
阪口:僕は間違いなく『ガンダム』ですね。たぶん、一番リピートしたのは『逆襲のシャア』だと思います。回数としては……もう訳が分からないくらい。当時はビデオテープで見てたなぁ。
藤井:私は:『幽☆遊☆白書』や『FAIRY TAIL』を何回も見てました。どちらもバンダイチャンネルで見られるので、ぜひ!
――ちなみに今季アニメの注目作は……!?
藤井:『甘城ブリリアントパーク』『ログ・ホライズン2』『FAIRY TAIL』……!!
阪口:そらもう、自分の作品を推していくよね。
藤井:見てください! 絶対に見てください!! ……ところで大助さんは?
阪口:僕もそれで!(笑)
――ファンの方に一言お願いします
阪口:できるだけゲストさんの素敵なところを引き出せたらなと思ってやっております。我々はあくまで添え物ですので(笑)。ゲストさんの楽しいトークを聞いていただけたらと。また、番組内で紹介されたアニメは、ぜひぜひ見て頂きたいです。

藤井:出演されたゲストさんが、放送が終了したアニメについて、もう一度トークしてくださるという番組はあまりないと思います。当時の裏話などは、本当に貴重ですよ! 番組内でオススメされたアニメは私も拝見させて頂いていますが、なかなかこういう機会がないと「昔のアニメ作品を見よう」とはならないので、本当にいい番組だと思います。皆様、これを機会に“このアニメ、絶対に見てください。”
――ちなみに、「1UP情報局」は秋葉原中心の情報メディアなんですが、お2人は秋葉原に行ったりしますか?
阪口:僕はちょいちょい行きますよ。某彼女の名刺交換(※1)のために、すれちがい通信をしようと。ほかに特別な用もなく。あと、ガレージキットが好きなので見に行ったりもしますね。「あ、『ギャンクリーガー(※2)』カッコイイなー」とか(笑)。
藤井:私も、某冒険(※3)のすれ違いのために行きますよ。それが凄いことに、以前秋葉原に居たら突然姉から電話がかかってきて「あんた今、秋葉原にいるの?」と言われました。なんで分かったのか不思議だったんですが、すれちがい通信を確認してみると、そのなかに知っている名前がありまして(笑)。どうやら、偶然秋葉原で
姉とすれ違ったみたいです。別々の場所で暮らしているのに、こんなところで遭遇するとは思いませんでした。
阪口:素敵な偶然が起こる。アキバはいい街です。
※1:『ラブプラス』シリーズのこと。阪口さんはヒロインの1人である高嶺愛花ファンとして有名。ゲーム内で、3DS同士の「すれちがい通信」により他プレイヤーと名刺を交換できる。
※2:PS2ソフト『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』に登場したオリジナル機体。
※3:3DSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のこと。すれちがい通信を利用すると、一度に最大3人までデータの送受信が行える。

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番組情報
バンダイチャンネルのこのアニメ、絶対に見てください
http://www.b-ch.com/contents/feat_animite/

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