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秋葉原、電気量販店の開店&休業の現状

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4月15日のヨドバシAkiba店頭の様子

4月15日のヨドバシAkiba店頭の様子


秋葉原といえばメイド、オタク、サブカルなど様々なイメージがあるが、その中に電気街がある。
家電量販店の主要販売店はコロナ騒動の中、現在どうなっているのか。
最大手のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaは、昨日14日から臨時休業を開始している。
店の前には2人の男性が立っており「今日は閉まっております。通信販売で買った方のみが受け取れます」と説明した。営業再開日は未定とのこと。
ネット注文した商品の受け渡しのみ行っていると書かれたヨドバシAkibaの貼り紙

ネット注文した商品の受け渡しのみ行っていると書かれたヨドバシAkibaの貼り紙


万世橋交差点にあるエディオンも11日から閉店、その隣のラオックスも閉店しており、再開日は未定、WEBSITEを確認して欲しいとのことだった。営業しているのはオノデンとヤマダ電機、ビックカメラの3店舗のみだった。
万世橋交差点のエディオン、ラオックスは閉店

万世橋交差点のエディオン、ラオックスは閉店


ラオックス臨時休業を伝える貼り紙

エディオンの臨時休業を伝える貼り紙


ラオックスのシャッターにも臨時休業のお知らせが貼られている

ラオックスでも臨時休業のお知らせが貼られている



なお、小型商店が密集するラジオセンター内の多くの店舗も閉店となっていた。
セガなどの大手ゲームセンターも休業しており、人通りは少ない。
一日も早いコロナ禍の終息を願いたい。

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