1月26日(土)池袋・三省堂書店において、SNSフォロワー120万人を持つ大人気コスプレイヤー 伊織もえのファースト写真集『ぼくともえ。』の発売記念イベントが行われた。
イベント直前に記者会見を行った伊織、ロケ地が鹿児島、そして奄美大島になった理由については「ハワイ、グアムなどではなく、私が日本に住んでいるので日本でやりたいと思っていました。温泉が好きなので温泉と、きれいな場所ということで探して鹿児島が候補に上がって周囲の皆さまとお話し合いをして決めました」と自身の住む日本のなかで、鹿児島の温泉と、空と海が綺麗な鹿児島県の奄美大島、そして奄美の離れ島の加計呂麻島が希望のロケ地となり決定したという。
今回のコスプレ以外での撮影については「普段、コスプレイヤーとして、伊織もえで生活しているので、ウィッグ、カラコンを付けてポージングなど、そういうのばかり意識していたんで、素の自分がまとまった写真集を見ていて自分でもちょっとだけ恥ずかしくなりました」とコメント。
普段はコスプレイヤーとしてキャラクターを演じポーズを決めているため素の自分を出してはいないが、コスプレの無い撮影では素の自分になってしまい恥ずかしかったという。「普段の話しているところや笑っているところを撮られるのが恥ずかしかった」とも打ち明けた。
水着に関しては「露出面積は恥ずかしくないのですが…」と今後も大胆ビキニが期待できる嬉しいコメントも。
写真集のお気に入りのカットを披露してもらうと、見開きで顔が写っている2枚の写真。温泉の時にカメラマンさんと話しながら撮影したといい「レンズを見て、ふっと笑う優しい表情」が伝わっていて、カメラマンの世界観が出ているところがお気に入りだそうだ。恥ずかしさもありながらも、素の自分が出ている写真もお気に入りのようだ。
今回の写真集に点数を付けるとしたら「80点」と伊織。スタッフは素晴らしかったので100点満点だが、自分に足りないところがあったからだという。撮影2日目から今まで食べられなかったお刺身が食べられるようになり、美味しすぎて食べすぎてしまい、ベストコンディションから少しぽっちゃりしてしまったというエピソードも披露された。
会見後半には、伊織はグラドル好きを公言しており、写真集もよく購入するということで、最近の好きなグラドルについて聞かれると「天木じゅんちゃん、大原優乃ちゃん、安藤咲桜ちゃん」と始まり「川崎あやちゃん、十味ちゃんとか、(ここで時間が押しているとスタッフ)、グラビアの話をすると止まらなくなっちゃう(笑)」とまだまだ話し足りない様子だった。
『ぼくともえ。』の中からの公開写真
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