9月20日、東京ゲームショウ初日(ビジネスディ)が幕張メッセで開幕し、多くのメーカーがゲームを展示した。各ブースにはそのゲームキャラクターのコスプレをしたレイヤーやコンパニオンが並ぶ中、バイオハザードブースには、舞台となるラクーンシティの警察署「R.P.D」が再現され、その入り口には、レオンでもクレアでもなく、まさかのリアルなゾンビがいた!
2019年1月発売の『バイオハザードRE:2』は前作よりもクオリティが向上し、怖いシーンがさらにリアルになり恐怖倍増、さらに今作のゾンビは「怖くてしぶとい、もう一人の主人公的な位置付け」と言うから、レオンではなく、ここにゾンビが立っていても不思議ではないわけだ。
しかし今作がいかにクオリティが向上したとはいえ、こうやって実際にコスプレされるとさらにリアルだ。
思わずシャッターを切ろうとすると手を出して襲いかかってきた、コワ!!
フラフラ立っていて、ゆっくり向かってくる姿はまさにゾンビ。
そして警察署に入ると更にゾンビが、いや、何十台と並べられたプレステで『バイオハザードRE:2』が体験でき、強くなったゾンビと対戦できる。
東京ゲームショーは23日(日)まで開催。ブースでゾンビに襲われないように注意しよう。
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