10月17日(火)、バンプレストが大ヒットを記録している小学生向け問題集「うんこ漢字ドリル」関連グッズをゲームセンター用景品としてリリースすることがわかった。
今回ゲームセンター用景品として完成したのは、「うんこ漢字ドリル」をテーマにした缶バッジ、バスタオル、ぬいぐるみ。
「うんこ漢字ドリル」(文響社刊)は今年3月に発行後、小学生を中心に大ヒットを記録している漢字ドリルだ。1年生から6年生までの3018例文すべてに「うんこ」という言葉を使用しているのが特徴。たとえば3年生で習う「号」という漢字なら、
1)「出席番ゴウ順にうんこを提出する」
2)「うんこを表す記号を考えました」
3)「『月刊うんこ』の四月ゴウで、ぼくのうんこがしょうかいされている」
と、例文に「うんこ」を使った内容で漢字の「読み書き」を学ばせる。子どもが興味を持つ「うんこ」のキーワードを巧みに使い、笑いながら勉強できるというのがウケている。
【卵】(小学6年生)
1.おなかが減り過ぎて、うんこが卵焼きに見えてきた。
2.このうんこは、生卵のようにこわれやすいので気をつけて。
3.卵を産むニワトリの気分でうんこをする。#うんこ漢字 #うんこ漢字ドリル pic.twitter.com/b0TO9ERCkC— うんこ漢字ドリル (@unkokanji) 2017年9月30日
そこに目をつけたのがバンプレスト。ゲームセンター用景品として、今回は10月に缶バッジ、バスタオル、12月に巨大ぬいぐるみをリリースする。
うんこ漢字ドリル 缶バッジ
「うんこ漢字ドリル 缶バッジ」は、全12種(7cm)。うんこ先生のビジュアルはもちろん、「好きな漢字を書きこんでみよう」をコンセプトにしたデザインや、うんこ先生の一言など、バラエティに富んだ内容のラインナップ。10月24日よりリリースされる。
うんこ漢字ドリル バスタオル
「うんこ漢字ドリル バスタオル」は、全3種(約120㎝×約60cm)。ポップなデザインがオシャレなビッグサイズのバスタオル。アソートAのデザインはうんこ先生アートディレクターによる描き下ろしだ。ギミックも利いていて(?)「海の生き物の漢字を読んでみよう」をテーマにした学べるバスタオルになっている。10月24日よりリリースされる。
うんこ漢字ドリル めちゃでかうんこ先生顔型ぬいぐるみ
注目なのは、「うんこ漢字ドリル めちゃでかうんこ先生顔型ぬいぐるみ」。サイズは全長約40cmと巨大サイズ。そのフォルムと色味の再現に力を集中させた自信作だ。こちらは12月下旬リリース予定。お部屋においておけば強烈なインパクトを常に放ってくれそうだ。
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