11月7日（金）、秋葉原のリバティー5号館・3階に喫茶店「Vault Coffee（ヴォルトコーヒー）」がプレオープン。本店舗では、多くの人で賑わうアキバの中心にも関わらず、落ち着いた店内でコーヒーが味わえる「お洒落な隠れ家カフェ」とのこと。徐々に迫ってくる原稿の締め切りを少し忘れるため、記者は隠れ家カフェへと向かった……ではなく、新しいお店の様子をお届けするために、取材に向かった。
プレオープンした「Vault Coffee（ヴォルトコーヒー）」は、リバティー5号館・3階にある喫茶店。現在は10時から22時まで営業しており、開店時から18時までは禁煙タイムとなっている。提供されるコーヒー等に大きな変更は予定してないが、フードメニューや禁煙タイム等はこれから変更の可能性もあるとのこと。
▲ヴォルトコーヒーはリバティー5号館の3階。エレベーター・階段へは横側から入る。
▲「買取センター3F」の看板があるが、今はカフェになっている。
▲店内は広々としており、20人分程の座席が用意されている。
▲ソファータイプの座席も用意。
▲窓際から見える景色。
▲コーヒーを淹れる流れを間近で見れるのがカウンター席の魅力。また、店内にはWi-Fiもあり、店員さんに一声かけるとパスワードを教えてくれる。PCやスマホ持ち込む際には是非活用しよう。
▲コーヒー豆はもちろん、カップも充実している。
▲人気コーヒー豆も用意されているが、オリジナルの「VAULT ブレンド」を注文。
▲コーヒー豆を機械で砕く。
▲左はオリジナルの『VAULT ブレンド』、右はおかわりで注文したニカラグァ『セロ・デ・ヘスス』は、
東亜珈琲の厳選された豆、カップオブエクセレンス（COE）。
『VAULT ブレンド』の味は”オレンジを想わす良質な酸味によりバランスのとれた一杯”。コーヒーを2杯飲んだ後に他の人から味について聞かれたが、珈琲豆の知識も浅い本記者は、モビルスーツだと『VAULT ブレンド』は「ゲルググ」、“甘さと明るいさわやかでなめらかな後味”の『セロ・デ・ヘスス』は「ケンプファー」という例えしかできなかったのには泣いた。しかし、どちらも飲みやすく、美味しいのは間違いない。
▲アイスコーヒーも注文。コーヒーについて色々教えてもらえるのも魅力的。
