2014年7月20日、秋葉原で2500点以上のおもちゃが展示されている「懐かしのおもちゃ博物館 万玩堂」がオープンした。本記者も忘れかけていた少年時代を思い出すために、JR秋葉原駅・電気街口から徒歩1分の場所にある博物館へと向かった。
■博物館へ行ってみよう
7月にオープンした「懐かしのおもちゃ博物館 万玩堂」は、JR「秋葉原」駅電気街口から徒歩1分で着くニュー秋葉原センタービル・2階。「博物館」のイメージが無い場所なので、目的地に向かうときに「本当にここなのか……?」と少し不安になった。
タバコ屋の隣から入る。
この先に博物館が……
先に進むと博物館の入り口を発見。入館料は一般で300円となっている。
館中には年代別でまとめたおもちゃが!
なかでも古いのが1950年代。
世界初のラジコンカー。
ドロップの缶も展示。
1960年代前期。
1990年代のおもちゃが「懐かしい」と思えてしまい、ちょっと切なかった。
館内には物販コーナーも。コカ・コーラの帽子やシールも販売中。
ドクターペッパーのシャツは人気商品とのこと。
展示物を一人でじっくり見ることもできるが、希望者には館長が一緒に周り、おもちゃについて説明してくれる。自分の少年時代に遊んだものはもちろん、見たことのないおもちゃについて丁寧に教えてくれるので、気になることがあったら声をかけてみよう。
「懐かしのおもちゃ博物館 万玩堂」ウェブサイトはコチラ
【店舗情報】
■住所:〒101-0021東京都千代田区外神田 1-16-10 ニュー秋葉原センタービル 2階 23号
■電話番号:03-3526-2537
■営業時間:10:00~20:00
■定休日:水曜日(祝祭日の場合翌日休館)
■入館料:
・一般 300円
・中学生以上学生 200円
・小学生以下 無料 (要保護者同伴)
・団体様割引有り