インバウンド需要にも対応した新しいタイプの “駅ナカ売店型コンビニ”として「ローソンメトロス秋葉原店」が8月4日（火）にオープン。本店舗は、株式会社メトロコマースが運営する売店「メトロス」をローソンに転換したもので、おにぎり、デザート、オリジナル健康菓子などの販売に加え、公共料金の支払いやクレジットカードによる決済など、これまでの「メトロス」には無かったコンビニ機能を導入。外国語による商品説明の表記や外国人観光客に人気の商品を品揃えするなど、増加する外国人観光客の利便性向上を目指している。今後は東京メトロ駅構内での展開を積極的に進め、約50店を目標として転換していくという。
▲ローソンメトロス秋葉原店、オープン日の様子。
▲いわゆる駅の売店に必要なものはひと通り揃っている。
▲売店でローソンのおにぎりが買えるのは結構うれしいかも。
▲もちろんパンやお菓子類もある。
▲場所は昭和通り方面にある、地下へ向かう通路沿い。
店舗情報
ローソンメトロス秋葉原店
■オープン日：2015年8月4日（火）
■住所：東京都千代田区神田佐久間町1-21 東京メトロ日比谷線秋葉原駅構内（改札外）
■面積：約2.5坪（約8.5㎡）
■営業時間：平日7：00～22：00 土曜7：00～20：00 ※日祝日休店
■取扱アイテム数：500品目以上
■主な特徴：
[1] 公共料金の支払い
[2] 交通系電子マネーのほか、クレジットカードによる決済、Ｐｏｎｔａカードのご利用
[3] おにぎり、デザート、オリジナル健康菓子
[4] 外国語（英語・中国語）による表記
[5] ローソン店舗で外国人観光客に人気のある商品の取り扱い