当日は、『チェインクロニクル』『ぷよぷよ!!クエスト』『アンジュ・ヴィエルジュ〜第2風紀委員 ガールズバトル〜』のファンが会場に集まった。中でも、いま爆発的人気を誇る『チェインクロニクル』関連ブース、ステージは登壇者も超豪華。無料イベントとは思えないほど大盤振る舞いという内容だった。
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開場前から長蛇の列が…!!
豊洲PITは1UP記者も取材初となる会場だったが、非常に奥行きのある構造で、入場口のある屋外スペースはフード系屋台が立ち並び、屋内スペース手前のホワイエは各種ゲーム大会の受付や物販、写真撮影企画などのスペースとなっていた。会場に到着すると、早くも数百人規模の入場待機列。当日は海風が身にしみる気候だったにも関わらず、一同みな開場の時間を待っていた。
▲会場前に並ぶ移動式屋台スペース。お昼時には人がてんこもりだった
記者もチェンクロの登場キャラに…!?
館内に入ると、左右にブースが。右側には「撮影ブース」と「メッセージボード」、さらにはニコ生放映用の収録ブース。左側が『ぷよぷよ!!クエスト』『チェインクロニクル』のタイムアタック企画の受付となっていた。「撮影ブース」では、チェンクロユーザーにはおなじみの「A NEW COMER!」の文字とともに、自分の写真を掲載することができる企画が進行中。記者も「俺は間違いなくSSR級」と勢いで撮影してもらったが、その後、会場中のモニターに何度も自分の写真が出てくることを知った時、大変「申し訳ない気持ち」になった。とはいえ、チェンクロファンにはたまらない企画には間違いなかった。
▲会場にいた男子3人組に失笑されていたことを私は一生忘れない…
さて、ホワイエを抜け、ステージのあるホールに突入すると、こちらも見所満載。まず右手にはチェンクロの「イラストグッズ展示」会場。ゲームに登場する主要キャラの設定やデザイン画、さらには過去のコラボ商品などの展示があり、訪れた人も「へぇ、こんな商品あったんだ」と興味津々の様子。伝説のチェンクロうまい棒の展示もあり、来場者の目を集めていた。
チェンクロの世界観を重視した「癒しスポット」
ステージ正面の中央スペースは、「癒しスポット」。休憩やステージ観覧用の立ち見スペースとして活用されていた。テーブルや、地面、パネルはチェンクロ関連のもので、ただの立ち見スペースではなく「立っているだけで楽しくなる」装飾が施されている。
UFOキャッチャーでレアカードゲット!?
入って左側は「ぷよクエ」ブースと、「UFOキャッチャー」ブース。UFOキャッチャーでは、無料プレイできる3回のうち、景品代わりの宝箱を下に落っことすと、聖騎士団長ダナディ(SR)をゲットできるというルール。「これはとらないわけにはいかないと」空気を読めない記者は、見事一発で宝箱をひっくりかえした。
▲一瞬だめかとおもったけど…
▲なんかウニョーンってなって…
▲コロリ!!
一方、「ぷよぷよ!!クエスト」ブースでは、連鎖を予測しての大連鎖チャレンジ。おっきいスマホの画面をタッチしてプレイできるので、臨場感をすごく感じられた。
イベント開催概要
セガネットワークスファン感謝祭2014
日時:2014年12月13日(土) 11:00〜20:30
会場:豊洲PIT
公式ページ http://apps.sega-net.com/event/2014sgnfan/