7月1日(金)~18日(月・祝)まで、東京・DUB GALLERY AKIHABARAにて『尻博2022 SHIRI -HAKU 2022』が開催される。
原始美術の時代から様々なアーティストが魅了されてきた、性別の垣根を越えて存在する人類の原点にして永遠のモチーフ「お尻」。近世でも西洋絵画においてルーベンスやルノワール等多くの画家が肉感的な筋肉表現、官能的象徴、バロック的な量感表現手法のモチーフとして描き、江戸では葛飾北斎をはじめ数々の有名絵師たちが春画において艶かしく描いている「お尻」。
3回目となる『尻博2022』は、映像作家・イラストレーター・絵画・フォトグラファー・モデル・ガラス作家等の様々な作家達が現代的解釈においてそれを表現する。
SNSで話題の尻博恒例フォトブースでは撮影会も楽しむことができる。詳細は尻博公式ツイッター(@shirihaku)でチェックしてみよう。
イベント概要
『尻博2022 SHIRI -HAKU 2022』
https://www.shirihaku.com
開催日時:7月1日(金)~18日(月・祝)月曜(4、11日)休館
開催時間:平日15時~20時、土日祝12時~20時
会場:DUB GALLERY AKIHABARA 東京都千代田区神田佐久間町1-14 第2東ビル2階 216号
入場料(一般来場者):1,000円税込(入場特典付き)
参加作家:Comet.、美南ナミ、三嶋哲也、MOIRA、mono、くそむし、あるるも、けつ学、P.P ★★★ CRYSTAL、吉岡雅哉、FUM、napoyan