5月16日(水)東京・神田神保町に人気とんかつ専門店「イマカツ」の国内3店舗目がオープンした。場所は、60年の歴史があったが惜しまれつつも今年3月末に閉店した「とんかつ いもや」跡地。
イマカツは、「ささみかつ」が自慢の人気店。低音と高音の油を使い分け、肉の旨味が最大限に引き出されるよう独自の調理方法をとっている。ささみは、岩手の契約養鶏場で育てられた銘柄鳥を使用。ローカロリーなささみをジューシー、やわらかに揚げる技術には定評がある。
既存店である六本木店、銀座店はネット上のグルメレビューサイトでも常に高評価を受けていて、2015年には「ミシュランガイド東京」のビブグルマン枠(調査員イチオシ店)にも掲載された。
旧「とんかつ いもや」と同じ業種とあり、地元では「いもやの系列かと思った」という声も挙がっていたが、いもやとは関係のないお店だ。
満を辞しての出店となる神保町店は3店舗目。店舗前には開店を祝うスタンド花が並んでいた。女優・米倉涼子や、元AKB48で女優の秋元才加らの名前が並んでいた。