3月22日(木)~25日(日)の4日間、東京ビッグサイトで開催された世界最大級のアニメイベント『AnimeJapan 2018』の総来場者数は、過去最多となる152,331人(前回比105%)だったと26日わかった。
去年から大きくなった会場エリア。合計出展小間数は1,000を超え、過去最大規模の開催だった。イベント開始から5周年ということもあり、各所で企画されていた記念イベントなども注目を集めていた。
さらに発表された資料では、22日、23日に開催されたビジネスデーの来場者数が3,385人。隣接するホールで開催されていたファミリーアニメフェスタ2018来場者数が14,304人、プレス来場数が692社1,309人(国内:589社1,152人/海外:103社157人)。また2019年3月21日~24日の4日間、東京ビッグサイトにて『AnimeJapan 2019』を開催することも発表された。
イベント主催の一般社団法人アニメジャパンは「4日間の会期中には15万2千人を超える方々がご来場され、大いに盛り上がり、成功のうちに終わることが出来ました。来場された皆様、出展社の皆様、イベント開催に尽力いただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございます。今回のAnimeJapanを通じて、好きなアニメをより好きになったり、新しいアニメとの出会いがあったなら主催として嬉しく思います」とメッセージを発信している。