2月10日(土)、11日(日)の二日間、千葉「幕張メッセ」でゲームの祭典「JAEPO×闘会議2018」を開催した。会場来場者数は7万2,425人。会場からの生放送を視聴した「ネット総来場者数」は513万1,820人を記録。昨年より来場者数は約5000人、ネット視聴者は約100万人増加と盛況のうちに幕となった。
また「闘会議2018」において開催されたゲーム大会の賞金総額は2,815万円だったということもわかった。ジャパン・eスポーツ・プロライセンスは新たに15人に発行され、実績保有者への発行を含めると同プロゲーマーの人数は合計で46人(15歳未満のジュニアライセンス保有者1名含む)となった。eスポーツ業界の盛り上がりを感じさせるイベントだったといえる。